2023年7月27日(木曜日) 1ページ 生成AIの話題

米マイクロソフトは対話型の生成AI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」の基盤技術をデジタル庁に提供する。機密情報を扱えるように専用設備を国内に置く。政府は国会答弁の下書きや議事録作成といった用途で活用し、行政のデジタル化や霞が関の働き方改革につなげると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73088240X20C23A7MM8000/

2023年7月25日(火曜日) 14ページ ラピダスの話題

「米国でパートナーを探し、GAFAM(米巨大IT5社)の中の一部企業と既に協議を始めている。具体的にはデータセンターに需要がある。彼らが思い描く半導体を作れる会社は今は世界にTSMC(台湾積体電路製造)しかない。そこにラピダスが入っていく」(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73013160U3A720C2TEB000/

2023年7月16日(日曜日) 1ページ 時価総額の話題

東京株式市場で時価総額10兆円以上の企業が増えてきた。海外マネーが流動性の高い主力株に向かい、7月初めには12社と過去最多を更新した。米国でも一部のハイテク株に資金が集中し、S&P500種株価指数の時価総額は上位10社が全体の3割強を占める。安定した利益成長や株主還元が見込める企業に投資が集まっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72808390W3A710C2MM8000/

2023年5月24日(水) 9ページ ハイテク傾斜の話題

米地銀が破綻し金融システム不安が急浮上した2023年1~3月に著名投資家や有力ヘッジファンドはどのような米国株を売買したのか。米証券取引委員会(SEC)に提出した保有株の開示からは相場の先行きの不透明感が強い中、騰勢を強めているハイテク銘柄に傾斜する傾向が見て取れた。銀行株については持ち分を減らしてリスクを回避する投資家が大半だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71264640T20C23A5ENG000/

2022年7月13日(水) 日本経済新聞 12ページ 半導体変調

供給不足で2年間の好調が続いていた半導体の市場が、一転して変調をきたし始めた。代表的な半導体であるDRAMの在庫が今春以降だぶつき、価格が30%強も急落するなど大きな変化がみられる。中国経済の減速懸念や世界的なインフレを受け、企業の設備投資や消費者の購入意欲が減退している。世界の半導体生産の中心である台湾では、急速に警戒感が広がってきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62554210S2A710C2FFJ000/

2022年5月13日(金) 日本経済新聞 3面 時価総額360兆円減

米国の巨大ハイテク銘柄が逆風にさらされている。アップルは1年8カ月ぶりに時価総額で世界首位の座をサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコに明け渡した。アップルなど5社「GAFAM」の時価総額は2021年末のピーク時から約2.8兆ドル(約360兆円)減った。米国の金融引き締めで投資マネーが後退しているうえ、インフレ加速に伴う消費低迷により成長鈍化が懸念されていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60728360T10C22A5EA2000/

2022年2月4日(金) 日本経済新聞 11面 米テック株 高PER剥落

米株式市場では決算発表を機にテクノロジー株の選別が進み始めた。予想PER(株価収益率)の高かった銘柄は、好業績でも決算後に株価が下落するケースが目立つ。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化にカジを切るなか、遠い将来の利益を株価に織り込みにくくなっているためだ。投資家は成長持続の確度を見極めようとしていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79839720T00C22A2ENG000/

2021年7月31日(土) 日本経済新聞 7面 寡占批判、成長に影も

米巨大IT(情報技術)企業の利益が急増している。29日までに2021年4~6月期決算を発表したアップルなど主要5社の純利益を合算すると748億9900万ドル(約8兆2000億円)となり、前年同期比で88%増えた。新型コロナウイルスの流行により社会のデジタル化が加速した影響が続いているためだ。ただ、異例の成長は新たな火種となりかねないと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74369240Q1A730C2EA5000/

2021年7月9日(金) 日本経済新聞 1面 グーグル、日本で金融参入

米グーグルが日本で金融事業に本格参入することが8日までにわかった。国内のスマートフォン決済会社を200億円超で買収し、インドや米国に続き日本でも2022年をめどに自社グループで送金・決済サービスを始めるもようだ。巨大IT(情報技術)企業の参入で金融と異業種の合従連衡が一段と加速すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73716210Z00C21A7MM8000/