2024年1月20日(土曜日) 2ページ 半導体市況の話題

半導体市況の底入れ期待が日本株を押し上げている。19日の東京株式市場では日経平均株価が反発し、4日ぶりにバブル経済崩壊後の高値を付けた。半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が2024年の売上高が過去最高になるとの強気見通しを示し、国内でも関連銘柄に資金が流入したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77826030Z10C24A1EA1000/

2024年1月5日(金曜日) 1ページ 半導体好転の話題

半導体の世界需要が2024年4~6月期に好転する。生成AI(人工知能)向けデータセンターや電気自動車(EV)向け半導体などが需要をけん引し、半導体大手は増産に動く。3~4年で周期的に好不況を繰り返す半導体市況の「シリコンサイクル」の好転で、世界景気全体の底上げにもつながると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77440160V00C24A1MM8000/

4月24日(水) 日経朝刊3面 〇〇、供給懸念で先高感

〇〇価格が上昇している。トランプ政権は〇〇高を抑えたい考えだが、サウジアラビアなどの供給増には時間がかかる。不透明さを増す国際情勢で、〇〇の先高観が広がりつつあると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44095590T20C19A4EA2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その2 USJチケット「変動価格制」導入!

こんにちは!夕刊ガールです。
「夕刊ガールの有感アンテナ」第2回目は「USJチケット「変動価格制」導入!」です。

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンが時期によって入場チケットの料金を変える「変動価格制」を10日から導入しました。

この「変動価格制」とは混雑の時期によって価格を変える仕組みで、導入前は7900円だった1デイ・スタジオ・パスは閑散期にあたる1月末までは500円安い7400円、春節など中国からの旅行者が増える2月以降は300円高い8200円、春休みとなる3月下旬は8700円と従来より800円高くなっています。

今回の「変動価格制」について、「毎日人気で混雑しているため高くても仕方ない」という意見もありますが、関東に在住している夕刊ガールにとっては繁忙期くらいにしか行くことができないので、この価格制にはショックです。

繁忙期のお客さんを分散化させて、お客さんの満足度を上げる狙いがあるといいますが、今回の料金改定は集客にどのような影響を与えるのでしょうか。

相場格言その4 麦わら帽子は冬に買え

麦わら帽子を冬に買う理由を考えてみましょう。