2022年10月23日(日) 7ページ アマゾンが運航委託

米ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは21日、自前の航空輸送網「Amazon Air(アマゾンエア)」の拡大に向け、貨物機10機の運航・保守業務を米ハワイアン航空に委託する契約を結んだと発表した。あわせて同社の持ち株会社の普通株式を最大15%まで取得できる新株予約権も取得したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65373080S2A021C2EA5000/

 

 

2021年10月17日(日) 日本経済新聞 1面 経済安保へ技術育成基金

政府は経済安全保障の観点から育成が必要な先端技術開発のための基金を創設する。人工知能(AI)や量子分野などを対象に1000億円規模を念頭に置く。年内にまとめる経済対策に盛り込み、2022年から運用をめざすと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76718700X11C21A0MM8000/

2020年11月22日(日) 日本経済新聞 2面 新規上場数、高水準続く 国内、今年◯社

新規で上場する企業が増えている。2020年の国内の新規株式公開(IPO)社数は20日までで◯社となり、すでに16~19年のIPO社数を上回った。春先に新型コロナウイルスの感染拡大で延期や中止が相次いだが、その後の相場回復を受けて急増した。クラウドやネットなどコロナ下でも成長が見込める企業の上場が目立つと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66529860R21C20A1EA1000/

2020年11月11日(水) 日本経済新聞 3面 ◯◯◯◯ 実用化大詰め 米ファイザー、月内にも使用申請

新型コロナウイルスの予防◯◯◯◯の開発が大詰めを迎えている。米ファイザーは9日、11月下旬にも米規制当局に緊急使用許可を申請すると発表した。米モデルナや英アストラゼネカも年内の申請を目指す。実用が進めば経済の活性化にもつながる。効き目と安全性のさらなる検証に加え、今後は輸送や接種などの体制整備が急務となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66054470Q0A111C2EA2000/

11月27日(水) 日経新聞 夕刊1面 パスポート、ネット申請可 24年度にも 手数料カード払いも 訪日ビザは来年度から

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52628470W9A121C1MM0000/

11月7日(木) 日経新聞 18面 投資情報 「現状の◯◯に納得していない」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51873730W9A101C1DTB000/

夕刊ガールの有感アンテナ その26 「仮面ライダーゼロワン」主演スーツアクター交代

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第26回目は「『仮面ライダーゼロワン』主演スーツアクター交代」です。

AI企業の二代目社長という異色の主人公が話題になっている、令和スタート初の仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーゼロワン」(9月1日スタート、日曜前9・00)。

今回から、スーツ姿での主演を務めるスーツアクターが、高岩さんから縄田さんへバトンタッチすることになったようです。

平成仮面ライダーシリーズ全20作品中、18作で1号ライダーを演じてきた、ミスター平成仮面ライダーと呼ばれる、現在50歳の高岩さん。そして現在36歳の縄田さん現在放送中の「仮面ライダージオウ」では2号ライダーの仮面ライダーゲイツとして、高岩さん演じる仮面ライダージオウとともに戦ってきました。そして今回、1号ライダーである仮面ライダーゼロワンを、縄田さんが演じることになりました。
ついつい、顔が出ている時の俳優さん達の方が注目されやすいですが、スーツアクターさんも絶対不可欠な存在です。

「仮面ライダーゼロワン」は9月1日から、テレビ朝日系で毎週日曜9時からオンエアされます。人工知能=AIをテーマに、社長ライダーがテロリストのハッキングを受けて暴走した自社のAIロボとの戦いに身を投じていくという、今の時代らしい仮面ライダーです。子供向けではありますが、大人も勉強になるかもしれませんね。

日曜9時はゼロワンを見ましょう!

夕刊ガールの有感アンテナ その25 コンゴのエボラ熱治療薬試験、2種類が最高生存率90%に

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第25回目は「コンゴのエボラ熱治療薬試験、2種類が最高生存率90%に」です。

エボラ出血熱は昨年8月にコンゴ東部で発生して以来、感染が拡大していて、これまでに少なくとも1800人が死亡しています。

そんな中、今回、コンゴ民主共和国で実施されているエボラ出血熱治療薬の臨床試験で、4種類のうち2種類は生存率が最高でほぼ90%に達したことが確認されたようです。科学者の方たちは、エボラウイルス感染に対する最初の効果的な療法の発見に一歩近づいたとしています。

この2種類は米の製薬会社リジェネロン・ファーマシューティカルズが開発する治療薬「REGN─EB3」と「mAb114」で、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)によると、両薬ともにコンゴの全患者に提供されるようです。

他の2種類は米のマップ・バイオファーマシューティカル社の「Zマップ」と米のギリアド・サイエンシズ社の「レムデシビル」ですが、この先の試験からは外されたようです。

試験でZマップとレムデシビルの投与を受けた患者の死亡率はそれぞれ49%と53%。これに対し、REGN-EB3とmAb114の投与を受けた患者ではそれぞれ29%と34%でした。また検出された血中のウイルスの水準が低い患者の場合、REGN-EB3とmAb114の投与を受けた患者の生存率はそれぞれ94%と89%に上りました。

米国立アレルギー・感染症研究所のフォーシ所長は「大変重要な進展だ」と述べ、「不運にも感染してしまった人々の命を救うことができる」と期待感を示しています。

4月27日(土) 帰ってきた夕刊ガール

夕刊ガールが帰ってきました!

夕刊ガールのお悩み相談室 「買うと下がり、売ると上がってしまいます」

今回のご相談は次のような内容です。

「株式投資暦、一年の初心者です。いつも反省ばかりです。買えば下がってしまい、売れば上がってしまい、自分は株式投資に向いてないのでしょうか。(山梨県、70歳代、女性、主婦)」

ボスは次のように回答しました。

投資に向いている人は、多分いません。そして、投資とは孤独で大多数よりも少数の勝ち組が生き残る、実は、過酷な場所です。ですから、まずは投資とは何かを学習することが大切です。株価が上がって利益が出るや、配当金がもらえる、など、いいことだけが注目されます。

けれど、投資にはリスクや危険がいつも隣り合わせです。元本が保証された、リスクがほぼゼロの商品でないものを対象にした場合は、あらかじめ覚悟が必要です。そうした覚悟を頭では分かってはいても、実感できるように投資したつもりになるという姿勢が必要です。

つまり、実際に投資をする前に投資したつもりになることです。そうすれば、さまざまな場面でどうすべきなのか、どうしたらいけないのかという経験が積み重なります。こうした疑似体験をしっかりとノートに記録しておくことで、いざ実際に投資した場合に役に立ちます。投資に向くか向かないかはこうした習慣をつけてから、判断してもいいのではないでしょうか。今日からノートを作り始めるとのことでした。