2022年2月4日(金) 日本経済新聞 11面 米テック株 高PER剥落

米株式市場では決算発表を機にテクノロジー株の選別が進み始めた。予想PER(株価収益率)の高かった銘柄は、好業績でも決算後に株価が下落するケースが目立つ。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化にカジを切るなか、遠い将来の利益を株価に織り込みにくくなっているためだ。投資家は成長持続の確度を見極めようとしていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79839720T00C22A2ENG000/

2021年1月30日(土) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯損益 企業が1年間や四半期など一定期間の事業活動の結果として計上する最終的な利益や損失のこと

企業が1年間や四半期など一定期間の事業活動の結果として計上する最終的な利益や損失のこと。連結◯◯損益はグループ全体の経営成績を示し、企業の実力や株価の割高・割安を測るベースになる。企業は◯◯損益をもとに配当などを決めて株主に配分する。自己資本利益率(ROE)といった業績指標やPER(株価収益率)のような株価指標の計算にも使う。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68687280Z20C21A1EA2000/

12月29日(日) 日経新聞 1面 ◯◯◯ 株価を1株利益で割って算出する指数

日経平均株価は1989年の12月29日に史上最高値の3万8915円をつけた。それから30年。現在の株価はまだ当時の6割の水準だ。歴史に刻まれた米大恐慌時ですら株価は1929年の高値から25年で元に戻り、日本株の低迷は主要国で過去最長だ。個人は今後日本株とどう向き合っていけばいいのか。(日経から引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53902700X21C19A2MM8000/