7月7日(日) 日経新聞 朝刊3面 きょうのことば ◯人区 参院選左右、与野党が注力

青森や岩手、宮崎、鹿児島など地方に多く、全国に32あります。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47056720W9A700C1EA2000/

7月6日(土) 日経新聞 朝刊13面 モスフード、切り札は、「◯◯◯◯◯」 収益改善へ人件費圧縮

モスフードサービスは消費者が自ら機械でメニューを選び、精算する”◯◯◯◯◯”の導入を決めた。ピーク時の混雑緩和とともに、店舗の人員減などで人件費を抑える。上昇が続く固定費の削減に乗り出す背景には、競争相手が変わったことで収益構造を見直さなければいけない事情もあると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47036420V00C19A7DTA000/

夕刊ガールの有感アンテナ その16 メルカリで1番取引されているブランドは?この1年の数字まとめ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第16回目は「メルカリで1番取引されているブランドは?この1年の数字まとめ」です。

昨日7月2日で、サービス開始から6周年を迎えたメルカリが、この1年を数字で振り返る「数字で見るメルカリ」を公開しました。

「数字で見るメルカリ」によると、2018年4月~19年3月の1年間で最も買われているブランド、最も売れているブランドはそれぞれ「ユニクロ」で、2年連続となりました。サイズ感や着心地を理解している人が多いので、取引に安心感があるようです。

買われている・売られているの2位はそれぞれ「ナイキ」、買われている3位は「アディダス」、売られている3位は「アップル」という結果でした。上位に入っているブランドは幅広い層に愛用されていることで共通しているとのことです。

一方、高額なアイテムも取引されており、この1年間で最も高値で売れたものはロレックスの腕時計「デイトナ」で、260万円だったとのこと。人気モデルとして憧れる人も多いデイトナですが、フリマアプリで超高級品が取引される事実に驚かされます。

1人当たりの年間の購入金額は【1位】東京都(4万1253円)、【2位】山梨県(4万311円)、【3位】高知県4万65円──がトップ3。1位の東京都と5位の大阪府以外は地方が多い傾向です。

一方、1人当たりの年間の販売額は平均約7.4万円と、昨年から約2.5万円増加していました。メルカリが多くのユーザーに利用されている上、「『売ることを前提にした買い物をする』『買ってもらえるうちに売る』といった新たな消費スタイルが浸透し始めた」とメルカリは見ているようです。

都道府県別に見ると、【1位】和歌山県(7万7267円)、【2位】徳島県(7万6704円)、【3位】大阪府(7万6681円)──と、4位に東京都が入っているものの上位は西高東低の結果になりました。和歌山県、大阪府、兵庫県(5位)と近畿圏の3府県がトップ5に入っており、メルカリは「商人の町として栄えた近畿地方の地域性がでた結果となりました」としています。

7月5日(金) 日経新聞 朝刊15面 セブンペイ、被害金額◯か 不正アクセス 入金・登録を一時停止

セブン&アイ・ホールディングスは4日、同社のスマートフォン決済サービスで不正アクセスにより、約900人で合計○円の被害の可能性があると発表した。サービスは入金(チャージ)して使うが、チャージと新規登録を一時停止した。チャージ済みの金額は利用できると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46985000U9A700C1TJ2000/

7月4日(木) 日経新聞 朝刊13面 中国新興「◯◯」に資金集中

中国のスタートアップ企業の資金調達で明暗が分かれている。(中略)ハイテク企業に加え、中古車販売や不動産といった従来型ビジネスでIT(情報技術)を駆使する企業に資金が集中。アリババ集団などネット大手による傘下企業への投資も活発だ。一方、昨年まで投資ブームが過熱していたシェアリング企業は退潮が鮮明だと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46791670R00C19A7FFE000/

7月3日(水) 日経新聞 朝刊15面 ステムリム上場へ ◯◯◯◯関連、マザーズに 月内にも承認

大阪大学発のバイオベンチャー、ステムリム(大阪府茨木市)が近く東証マザーズに上場する見通しとなったと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46859950S9A700C1DTA000/

夕刊ガールの有感アンテナ その15 ユニクロとGU、来年1月からレジ袋、紙製に切り替え有料に

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第15回目は「ユニクロとGU、来年1月からレジ袋、紙製に切り替え有料に」です。

カジュアル衣料品店の「ユニクロ」や「ジーユー(GU)」を運営するファーストリテイリングは3日、国内の店舗で9月1日からプラスチック製のレジ袋を紙製に順次切り替え、2020年1月14日からその紙袋を有料化すると発表しました。1枚10円(税抜き)で販売します。この紙袋はFSC認証(森林認証)を受けた紙、もしくは再生紙を使用した環境配慮型のものを使うようです。

国内店舗では年内にもプラスチック製のレジ袋を撤廃し、外国の店舗でも商品パッケージのプラスチックの削減も進めます。今年9月以降、レジ袋削減のためエコバッグを順次販売するようです。

ファーストリテイリングは、2020年中をメドに、全世界のグループ全体で「ショッピングバッグと商品パッケージの85%にあたる約7800トンの削減」を目指しています。

今世界では、環境への配慮からプラスチック削減をする廃プラの動きが加速しています。スーパーだけでなく、アパレル業界の各社でプラスチックバッグ削減の動きがちょっと前から広がっていて、H&M、ストライプインターナショナルは現在バッグを有料化しています。三陽商会は19年中に紙製への切り替えを行っていくようです。

これからは、ショッピングバッグの有料化が当たり前になる世の中になっていきそうです。

7月2日(火) 日経新聞 朝刊1面 iPSで新型がん免疫薬 富士フイルム ◯◯◯◯◯と呼ばれる技術

富士フイルムホールディングスは1日、独製薬大手バイエルと組み、iPS細胞を使ったがん免疫薬の開発を始めると発表した。iPS細胞を使う薬がまだ世界で実用化されていない中、両社は大量に培養できる患者以外の第三者のiPS細胞を用いて開発する。従来の細胞を使ったがん免疫薬は日本では1回の投与で数千万円し高額だが、両社の手法でコストが下がる可能性があると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46800090R00C19A7MM8000/

7月1日(月) 日経新聞 朝刊5面 トヨタ、独見本市から◯◯ SNS時代 費用対効果小さく

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46779980Q9A630C1TJC000/

6月30日(日) 日経新聞 朝刊2面 廃プラ削減◯◯◯道 流出元 把握進まず

29日に閉幕した20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)は海洋プラスチック(廃プラ)について2050年までにゼロにする目標を導入することで各国が合意した。深刻化する環境への影響に主要国が共同で取り組む意思を初めて示したと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46774100Z20C19A6EA1000/