2023年10月17日(火曜日) 1ページ インドの不動産開発の話題

住友不動産はインド・ムンバイ中心部で大型再開発に動く。総事業費5000億円を投じ、オフィスビルやホテル、商業施設を備えた複合型の不動産開発を進める。同社のインドの不動産投資は累計7000億円規模に拡大する。新興国の経済成長を取り込み、将来の収益につなげる。米欧が軸だった日本の不動産大手のオフィスビル開発が新興国に広がってきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75324060X11C23A0MM8000/

2023年8月3日(木曜日) 2ページ 猛暑の話題

全国的な猛暑が個人消費を押し上げている。スーパーでは清涼飲料水やアイスなどの販売が前年比で1~3割ほど伸びている。都内ホテルのプールの利用も堅調だ。値上げの浸透やインバウンド(訪日外国人客)の回復で景況感が改善している消費関連企業にとって、猛暑はさらなる追い風となっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73305370T00C23A8EA1000/

2022年10月10日(月) 日本経済新聞 3ページ 水際緩和

インバウンド(訪日外国人)消費回復への期待が高まってきた。政府が11日から新型コロナウイルスの水際対策を緩和することを受け、航空大手2社の11月以降の日本向け国際線予約は3~5倍に急増した。訪日消費は2023年春までにコロナ前の半分程度の水準に戻るとの見方もある。円安も生かして需要を取り込めるかが試されると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65021000Q2A011C2NN1000/

2021年11月23日(火) 日本経済新聞 3面 観光業者7割「客数増えた」

緊急事態宣言などの解除後、各地の観光需要が戻りつつある。新型コロナウイルスの感染者数が減り続けており、10月以降、観光事業者の7割で利用客数が7~8月の「第5波」から増えた。ただコロナ禍前と比べると8割強で客数が減っており、本格的な回復には至っていない。政府の「Go To トラベル」など観光需要の一層の喚起への期待は大きいと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77814080T21C21A1EA2000/

2021年10月28日(木) 日本経済新聞 1面 旅行無断解約防止システム

楽天グループは2022年1月にも、旅行予約サイト「楽天トラベル」で悪質な無断キャンセルを防ぐシステムを導入する。過去の事例分析に基づき予約内容を200項目チェックし、キャンセルのリスクが高い場合は電話で意思確認する。社会問題となっている無断キャンセルの防止につなげると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77051880Y1A021C2MM8000/

2021年7月17日(土) 日本経済新聞 1面 西武HD、40施設売却へ

西武ホールディングス(HD)は「ザ・プリンスパークタワー東京」などプリンスホテルやレジャー施設などを売却する方針を固めた。対象は国内40施設程度で、売却額は1000億円を超える見通し。投資ファンドから提案を募っており、今後交渉を本格化する。運営に特化しつつ、資産を持たずに効率化を進めるアセットライト経営への転換を進めると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73985030X10C21A7MM8000/

2021年2月1日(月) 日本経済新聞 1面 帝国ホテル客室 ◯◯◯◯転換

帝国ホテルは食事など定額制のサービスが付随した「サービス◯◯◯◯メント」の事業を始める。旗艦の帝国ホテル東京(東京・千代田)の客室の一部を改修し、99室を専用の◯◯◯◯に切り替える。専属のスタッフが付き食事や洗濯など定額で提供する。新型コロナウイルスの影響でホテルの稼働率は長期低迷が続く。ホテルならではのサービスや設備を生かし、新事業を育てる試みが広がると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68699630R00C21A2MM8000/

2020年12月14日(月) 新聞休刊日 13日付日本経済新聞 7面 米社◯◯◯◯、しぶとさで飛躍 コロナ下でも黒字確保

民泊仲介大手の米◯◯◯◯アンドビーが10日、米ナスダック市場に上場した。時価総額は円換算で10兆円に達し、「ユニコーン」と呼ぶ大型スタートアップ企業で有数の規模の新規株式公開(IPO)になった。好調な株式市場の追い風を受けたことに加え、「しぶとい経営」が新興勢の明暗を分けたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67279510S0A211C2EA5000/

10月9日(水) 日経新聞 15面 ◯◯誘致 企業投資動く 苫小牧2500億円で開発

◯◯開業をにらみ、国内企業の動きが活発になってきた。森トラストの会長がオーナーを務める投資会社は約2500億円を投じ、2023年以降に北海道苫小牧市の◯◯候補地の近隣で大型リゾート施設を開業する。政府は20年にも最大で3カ所を選ぶ予定で、北海道を含む8地域が誘致を検討中だ。◯◯は訪日客の拡大につながるとして期待も高いが、国際競争力の確保に向けた課題も多いと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50752010Y9A001C1TJ2000/