2023年10月22日(日曜日) 3ページ 日銀の金利操作

日銀で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の再修正論が浮上してきた。米金利上昇に伴い国内の長期金利も上がり、7月の修正で決めた1%という事実上の上限に近づいているためだ。今月末の金融政策決定会合で議論する見通しだが、日銀内には賃上げ動向を見極めたいとの慎重論もあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75484080R21C23A0EA2000/

2021年9月12日(日) 日本経済新聞 1面 次の総裁

日本経済新聞社とテレビ東京は菅義偉首相の退陣表明を受けて9~11日に緊急世論調査を実施した。事実上の次の首相となる自民党総裁に「ふさわしい人」を聞くと河野太郎規制改革相が27%で首位だった。2位は石破茂氏の17%、3位は岸田文雄氏の14%で、高市早苗氏は7%の5位だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75685240S1A910C2MM8000/

2021年1月30日(土) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯損益 企業が1年間や四半期など一定期間の事業活動の結果として計上する最終的な利益や損失のこと

企業が1年間や四半期など一定期間の事業活動の結果として計上する最終的な利益や損失のこと。連結◯◯損益はグループ全体の経営成績を示し、企業の実力や株価の割高・割安を測るベースになる。企業は◯◯損益をもとに配当などを決めて株主に配分する。自己資本利益率(ROE)といった業績指標やPER(株価収益率)のような株価指標の計算にも使う。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68687280Z20C21A1EA2000/

2020年12月30日(水) 日本経済新聞 きょうのことば 足元の株価が割安か割高かを判断する投資指標の1つで「Price Earnings Ratio」の略。日本語では「株価◯◯率」と呼ばれる

足元の株価が割安か割高かを判断する投資指標の1つで、「Price Earnings Ratio」の略。ピーイーアールと読み、日本語では「株価◯◯率」と呼ばれる。株価が企業の一株利益に対して、何倍まで買われているかを示し、一株利益が100円の企業の株価が1500円なら、PERは15倍となる。市場が企業の利益の何年分を株価に織り込んでいるかが分かる指標で、一般的にPERが15倍以下の株式は割安とされる。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67809160Z21C20A2NN1000/

12月15日(日) 日経新聞 きょうのことば 世界の株式時価総額 10兆円超の日本企業は、◯社

※掲載が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

上場企業の市場価値を測る代表的な指標。企業の発行済み株式数に株価をかけ合わせて算出する。株式市場が企業の実力をどう評価しているかを示し、国際的な企業の実力比較にも用いられる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53379130U9A211C1EA2000/

10月31日(木) 日経新聞 9面 30分後の株価、◯◯が予想 国内の証券会社などが開発中

SMBC日興証券は、◯◯◯◯(◯◯)を活用した個別銘柄の株価予想システムを開発した。売買注文や約定のデータを使い、それぞれ30分後の株価を予想する。自己取引で検証を進め、2020年中をめどに機関投資家からの受託取引にも導入すると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51573940Q9A031C1EE9000/