2023年4月9日(日) 3ページ 日銀、新旧総裁の語録

大規模な金融緩和を続けてきた日銀の黒田東彦総裁が8日に退任し、経済学者の植田和男氏が9日、後任に就いた。黒田氏は金融緩和を「経済、物価の押し上げ効果を発揮し、デフレではなくなった」と総括したが、10年間の緩和には副作用も残る。新旧総裁の言葉を比べて、新体制での金融政策の行方を占う。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70033510Z00C23A4EA2000/

2022年12月21日(水) 1ページ 日銀 異次元緩和を転換

日銀は19~20日の金融政策決定会合で大規模緩和を修正する方針を決めた。長期金利の変動許容幅を従来の0.25%程度から0.5%程度に広げた。長期金利は足元で変動幅の上限近くで推移しており、事実上の利上げを意味する。アベノミクスの象徴だった異次元緩和は10年目で転換点に差し掛かったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67014760R21C22A2MM8000/