2024年3月20日(水曜日) 7ページ 日銀総裁の記者会見

日銀の植田和男総裁は19日開いた金融政策決定会合後に記者会見した。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79384220Z10C24A3EE9000/

2024年1月9日(火曜日) 3ページ 日銀のETFの話題

10年以上にわたり上場投資信託(ETF)を買い、事実上、株価を下支えしてきた日銀が、2023年に株式の売り手に転じたもようだ。暦年ベースで株式の売り手になるのは、10年のETF買い入れ開始後で初めてだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77501920Y4A100C2NN1000/

2023年7月28日(金曜日) 1ページ 金融政策の話題

日銀は28日に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正案を議論する。長期金利の操作の上限は0.5%のまま据え置くものの、市場動向に応じて0.5%を一定程度超えることも容認する案が浮上している。国債の大量購入で金利を抑え込む政策運営を柔軟化し、市場のゆがみを和らげる狙いがあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73128540Y3A720C2MM8000/

2023年6月21日(水曜日) 1ページ 中国、景気刺激へ利下げ

中国人民銀行(中央銀行)は20日、10カ月ぶりの利下げに踏み切った。住宅ローン金利などを下げて低迷が続く中国の不動産市場を下支えする狙いがある。

政府が2023年の目標に掲げる5%成長の実現は正念場を迎えている。政府はさらなる景気対策の検討を急ぐ。

米欧は根強いインフレ圧力を抑えるため利上げを進めてきた。中国が逆行する金融政策をとることで、人民元が一段と下落する可能性もあると日本経済新聞が報じています。。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72070060R20C23A6MM8000/

2023年2月6日(月) 1ページ 日銀総裁の話題

政府が日銀の黒田東彦総裁(78)の後任人事について雨宮正佳副総裁(67)に就任を打診したことが5日わかった。黒田氏は4月8日に任期満了を迎える。与党などとの調整を進め、2人の副総裁も含めた人事案を2月中に国会に提示する。総裁の任期は5年で、衆参両院の同意を得た上で政府が任命すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68213680W3A200C2MM8000/

2021年8月28日(土) 日本経済新聞 きょうのことば ジャクソンホール会議

中央銀行関係者や経済学者らが参加し、世界経済や金融政策を議論するシンポジウム。主催は米カンザスシティー連邦準備銀行で、毎年夏に開かれる。関係者が米西部ワイオミング州の景勝地「ジャクソンホール」に集まるのが通例だったが、新型コロナウイルスの影響で今年は昨年に続くオンライン開催になった。(日本経済新聞より引用)

8月27日(火) 日経新聞 3面 金融市場再び◯◯ 日本円一時、104円台

米中対立を受けて世界の金融市場で投資家が再びリスク回避に動いている。世界の株式時価総額は今年のピークから5兆1千億ドル(約540兆円)減った。投資マネーは安全資産とされる円や金、国債などに流入する。中国が一段の元安を容認するとの見方から人民元相場は11年半ぶりの元安・ドル高水準をつけた。市場では、通貨安競争への懸念が広がっており、円相場は26日、1ドル=104円台に上昇する場面があったと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49006030W9A820C1EA2000/