2022年5月30日(月) 日本経済新聞 15面 ESG投資

ESG(環境・社会・企業統治)マネーが日本株を素通りするリスクが浮上している。欧州の規制強化により、運用会社は投資する企業について温暖化ガス排出量など詳細なESG関連の情報開示が必要になる。日本企業が投資家からの開示要請に対応できない状況が続けば、投資対象から外される可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61234700Z20C22A5ENG000/

2020年2月18日(火) 日経新聞 1面 ◯◯報告書、開示500社超 ESG 投資家にアピール

企業がESG(環境・社会・企業統治)など非財務情報の開示を拡大している。2019年度はソニーや日本製鉄、アルプスアルパインなどが財務と非財務の両方を網羅した「◯◯報告書」を新たに発行し、発行企業数は500社を超えた。投資家は短期の収益力だけでなく、持続性も加味した総合力で企業を選別するようになった。非財務の開示が広がれば、総合力に優れた企業に資金が向かう流れが強まると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55725650X10C20A2MM8000/

11月5日(火) 日経新聞 5面 業績◯◯、だからこそ株高

企業の4~9月期決算発表が佳境を迎えている。株式市場関係者に、とりわけ強い印象を残したのは日本電産に違いない。業績が◯◯◯◯のに株高になったからだと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51706470R01C19A1TCR000/