12月24日(火) 日経新聞 16面 「電子の◯」 ソニーを追撃

ソニーが得意とするスマートフォンなどの「電子の◯」を巡り、競争が激しくなってきた。牙城を築いたスマホ用では韓国サムスン電子が性能と量の両面で追い上げる。ソニーが手薄な産業向けでは米オン・セミコンダクターなどが開発を進める。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及などで需要が拡大するとみて、争奪戦が起こりつつあると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53717930T21C19A2TJ2000/

12月17日(火) 日経新聞 きょうのことば ハイテク産業育成政策 『中国◯◯2025』

中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が2015年にハイテク産業育成政策「中国◯◯2025」を発表して以降、半導体や通信、自動車といったハイテク関連産業に対する産業補助金が増え続けている。一方、地方政府が経営不振に陥っている地場の国有企業を支援するために支給するケースも目立つ。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53408860W9A211C1EA2000/

12月11日(水) 日経新聞 1面 アップルCEO「◯◯◯◯(◯◯)」、次の革新に

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が10日、日本経済新聞の単独インタビューに応じた。注目する分野として、現実の光景にデジタル情報を重ねて示す◯◯◯◯(◯◯)を挙げ、「次のコンピュータープラットフォームになる」と述べたと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53200090Q9A211C1MM8000/

11月27日(水) 日経新聞 3面 ◯◯で動画、通信・IT連携 エンタメを競争の軸に

2020年春に次世代通信規格「◯◯」の商用サービスが始まるのを控え、動画を軸とした日本の通信大手と海外IT(情報技術)大手との合従連衡が活発になってきた。NTTドコモは26日、動画配信などで米アマゾン・ドット・コムの日本法人と提携すると発表。ドコモの契約者は追加料金ゼロでアマゾンの動画を1年間、視聴できる。通信速度が約100倍になる◯◯では動画の普及が期待され、利用者が使いやすい料金とサービスが生まれるかがカギを握ると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52646880W9A121C1EA2000/

10月30日(水) 1面 ソニー、◯◯にらみ攻勢 1000億円で長崎に画像センサー新工場

ソニーはスマートフォンのカメラなどに使う半導体画像センサーの新工場を長崎県内に建設する。1000億円規模を投じ、2021年度にも稼働する。ソニーは画像センサーの世界首位で、スマホカメラの高機能化や次世代通信規格「◯◯」の普及を背景に成長が続くと判断した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」時代の基幹部品で日本企業が攻めの投資に出ると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51534880Z21C19A0MM8000/

10月27日(日) 日経新聞 きょうのことば 米中◯◯◯◯摩擦 ファーウェイ(華為技術)、禁輸リストに

米政府は5月、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を事実上の禁輸リスト「エンティティー・リスト(EL)」に加えた。ファーウェイの通信機器が情報漏洩につながるとの懸念を示しており、次世代通信規格「5G」ではファーウェイの設備を導入しないと表明している。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51458750W9A021C1EA2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その33 ながら運転 12月、厳罰化へ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第33回目は「ながら運転 12月、厳罰化へ」です。

運転中にスマホなどを使用する、いわゆる「ながら運転」の罰則強化を盛り込んだ改正道路交通法などについて、今年12月1日から施行されることが正式に決まりました。

車の運転中に携帯電話を手に持って通話したり、携帯画面・カーナビ画面を注視したりする行為は、違反点数が1点から3点に、反則金は、普通車で6,000円から1万8,000円に引き上げられます。

また、こうした行為が原因での事故など危険を生じさせた場合には、違反点数は、2点から6点となり、罰則も「3カ月以下の懲役、または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役、または30万円以下の罰金」に引き上げられるようです。

携帯電話の使用などが原因の交通事故は、2018年、2,790件発生し、10年間で倍以上に増えています。

危険な走行は「あおり運転」も含め社会問題化しています。厳罰化に戸惑う声もありますが、事故抑止や運転マナー向上に期待する声が高まっています。

夕刊ガールの有感アンテナ その31 東京ゲームショウ閉幕、5Gに熱視線 課題は?

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第31回目は「東京ゲームショウ閉幕、5Gに熱視線 課題は?」です。

世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ」が幕張メッセで12日から15日まで開催されました。来年の春から商用化する高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムを使ったゲームが大きな注目を集めました。

多くの機器を接続できる5Gでは、データ通信の大きいゲームでも、大人数が同時にスマートフォンなどの携帯端末で遊べます。ゲームソフトの売り切りではなく、配信による定額制サービスへの転換が進むなど、5Gによって業界地図ががらりと変わる可能性も秘めています。

NTTドコモは、5G対応スマホを使って、ゲームキャラクターが対戦している様子を3次元(3D)で観戦できる技術を公開したました。目の前にある現実空間に架空の映像を重ねる拡張現実(AR)技術を活用しており、大容量の3D映像を送信するために5G回線が利用されました。

5Gが普及すれば、データ容量の大きい高画質で複雑なゲームでも、携帯端末で遊ぶことができるようになります。ゲーム業界ではソフトの売り上げだけでなく、定額制サービスで月額料金を稼ぐビジネスモデルへの転換が進み、5Gがこうした流れを加速させます。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、月額2500円で家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」などのゲームを配信するサービスで、会員数が年平均4割超の伸び率で増えています。ゲーム事業は、ソニーの連結売上高の4分の1以上を占め、稼ぎ頭です。

そんな中、課題は5Gのインフラ設備と対応端末の普及です。ソニーは対応スマホを開発中ですが、今回は端末の出展を見送ったようです。大手ゲームメーカーの担当者は「通信網や対応機器がまだ定まっておらず、しばらく模索が続きそうだ」と話しています。5Gが生活の中に溶け込んでいくのはもう少し先のようですね。

9月6日(金) 日経新聞 1面 ソフトバンク「◯◯◯◯」廃止 月内に 顧客争奪激しく

ソフトバンクは携帯電話の契約で、◯◯利用を条件とする「◯◯◯◯」を9月中旬から廃止する。長期契約をなくし途中解約時に課す違約金もなくす。利用者は1カ月単位で契約乗り換えを検討しやすくなる。新規参入する楽天も◯◯◯◯を採用しない方向だ。顧客囲い込みに使われた◯◯◯◯の廃止で、顧客争奪戦が激しくなりそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49458510V00C19A9MM8000/

8月22日(木) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯◯◯ 韓国大手2社の寡占市場

スマートフォンやタブレット、ノートパソコン、ウエアラブル端末などの映像を表示する部材。電圧をかけると赤、緑、青に発光する有機化合物を基板上に細かく配列して制御する仕組み。基板はガラスだけでなく、プラスチックも使えるために様々な形状に加工しやすく、多様なデザインに対応できる。液晶に比べて消費電力を抑制しながら、高精細の映像を表示できるといわれる。(日経新聞より)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48838310R20C19A8EA2000/