旭化成の吉野彰名誉フェローのノーベル化学賞受賞が決まったことで、10日の東京株式市場では、授賞理由となったリチウムイオン電池の部材を供給する銘柄を買う動きが出た。旭化成は朝方に一時前日比4%高まで上昇。正極材を手掛ける田中化学研究所は11%高まで上げる場面があった。個人投資家の「ご祝儀買い」が入ったようだと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50842820Q9A011C1DTA000/
旭化成の吉野彰名誉フェローのノーベル化学賞受賞が決まったことで、10日の東京株式市場では、授賞理由となったリチウムイオン電池の部材を供給する銘柄を買う動きが出た。旭化成は朝方に一時前日比4%高まで上昇。正極材を手掛ける田中化学研究所は11%高まで上げる場面があった。個人投資家の「ご祝儀買い」が入ったようだと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50842820Q9A011C1DTA000/
◯◯開業をにらみ、国内企業の動きが活発になってきた。森トラストの会長がオーナーを務める投資会社は約2500億円を投じ、2023年以降に北海道苫小牧市の◯◯候補地の近隣で大型リゾート施設を開業する。政府は20年にも最大で3カ所を選ぶ予定で、北海道を含む8地域が誘致を検討中だ。◯◯は訪日客の拡大につながるとして期待も高いが、国際競争力の確保に向けた課題も多いと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50752010Y9A001C1TJ2000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第37回目は「マクドナルド『プレミアムローストコーヒー』約3年ぶりにリニューアル 濃い味わいに進化!」です。
マクドナルドが、「プレミアムローストコーヒー」を全面リニューアルし、10月15日(火)より全国のマクドナルド店舗にて販売するようです。
2017年1月以来、2年9ヶ月ぶりとなる全面リニューアルでは、これまでのコロンビア、ブラジル、グァテマラ産のコーヒー豆に、ペルー、ニカラグア産の豆を新たに加えることで酸味を抑え、焙煎度合いをわずかに深くし濃度感がアップしたようです。
これにより、バーガーなどの食事とよく合う、「甘味・酸味・苦味」のバランスを調整した深みのある濃い味わいになっているみたいです。
また、カップもSNS映えを狙って一新されているので注目です。消費増税後も、引き続き値段がリニューアル前と同じ、Sサイズ税込100円というのが嬉しいです。
新しく進化した味わいをより多くのお客さんに知ってもらえるよう、10月15日(火)から18日(金)までの4日間、14時から21時までなんと!「プレミアムローストコーヒー」のSサイズを無料で提供してくれるようです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
1日の消費増税にあわせて政府主導で始まった◯◯◯◯◯◯◯決済のポイント還元制度を追い風に、現金を使わない決済が急増している。ファミリーマートでは1~6日の件数が前年同期から6割増えるなどコンビニエンスストアでは軒並み拡大。登録者も増え、JR東日本では交通系電子マネーのポイント会員の9月の入会数が8月の14倍だった。キャッシュレス定着に向けた滑り出しは好調だが課題も浮かび上がると日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50720210X01C19A0MM8000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第36回目は「「風の谷のナウシカ」が新作歌舞伎で上演」です。
宮崎駿監督の代表作である「風の谷のナウシカ」が歌舞伎として、12月6日から上演されます。宮崎駿監督の作品が歌舞伎の舞台で上演されるのはもちろん今回が初のことです。
「風の谷のナウシカ」はまず漫画での連載がスタートし、1984年に映画化されました。映画上映から30年以上経過した現在も定期的にテレビ放送されるほど人気の、国民的アニメ作品となっています。
歌舞伎版の風の谷のナウシカでは、原作全7巻を昼夜を通して完全上演するということで、映画では描かれなかったストーリーも舞台上で演じられることとなります。
主人公のナウシカを演じるのは尾上菊之助さん。トルメキアのクシャナを演じるのは中村七之助さん。脚本はジブリ作品の脚本も務めている丹羽(にわ)圭子さんが担当します。
新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」は新橋演舞場で昼の部・夜の部 通し上演の予定です。松竹は、通し上演は「江戸時代以来となるのではないか」としています。
スマートフォンで扉を開閉する「◯◯◯◯◯◯◯」のスタートアップ企業が、人手不足など社会的な課題に成長の機会を見いだす。玄関への「置き配」を可能にして再配達を減らしたり、中小企業での働き過ぎを監視したり。普通の鍵が要らない利便性だけでは違いを生みにくく、新たな機能やサービスを生む競争となっていると日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50507770S9A001C1FFR000/
2019年の◯◯◯◯賞の発表が7日から始まる。自然科学分野では18年の生理学・医学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授に続いて2年連続の日本人の受賞が期待される。2年分の受賞者をまとめて発表する文学賞や、日本人初が期待される経済学賞で受賞者が出るかも注目だと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50660010V01C19A0EA4000/
ユニクロを運営するファーストリテイリングは4日、首都◯◯◯◯◯◯に1号店を開き、◯◯◯に進出した。構想から実現まで10年以上かかったとみられ、将来は中国と並ぶ海外事業の稼ぎ頭にする青写真を描く。ただ◯◯◯では厳しい外資規制などを背景に衣料品の世界最大手、インディテックスも苦戦する。13億人市場の開拓は規制や現地特有の事情との戦いになると日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50637440U9A001C1FFN000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第35回目は「「カルピス」のミュージアム、群馬にオープン!」です。
「カルピス」みらいのミュージアムが、10月1日(火)より一般公開しました。同時に、「カルピス」製造工場初の見学施設が、群馬工場内にオープンしました。入場は無料のようです。
「カルピス」みらいのミュージアムは、100周年を迎えるカルピスの歴史や製造工程を学べる施設。モンゴルでみつけた発酵乳をヒントにして作られた飲み物「カルピス」の誕生から今日までの長き歴史を体験型コンテンツを通して触れることができるようです。
ミュージアムの顔となるエントランスには、「カルピス」の巨大オブジェを設置されています。また、ブルー×ホワイトのアイコニックなカラーで彩られたベンチやカウンター席もあるようで、フォトジェニックです。
また、エントランス横には、ショップコーナーも用意されています。ミュージアムならではのオリジナルデザインのカルピスグッズを発売しているようです。
シアタールームでは、「カルピス」の起源・発酵乳を見つけた、モンゴルでのエピソードをアニメーション映画を通して振り返ることができます。他にも、カルピスにちなむさまざまな展示がされていて、子供から大人まで楽しめる空間だと感じました。
また、「カルピス」ラボでは試飲が可能で、工場で生産した「カルピス」の水割りや炭酸割りが頂けるということです。カルピス好きにはたまらないスポットですね!