2020年10月16日(金) 日本経済新聞 2面 資本◯◯、鉄道・ホテルも 借り入れ拡大に限界

新型コロナウイルス禍が直撃した企業の資本◯◯の動きが、航空業界から鉄道・サービス業界へと広がってきた。各社は資金繰りを賄うため負債を膨らましてきたが、これ以上負債を増やすのは難しくなっている。足元では観光や出張などの需要の戻りがなお鈍く、資本増強により苦境をしのぐ狙いだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65046940V11C20A0EA1000/

2020年9月26日(土) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯増資 企業が新株を発行して投資家から資金を集めることで、不特定多数の投資家を対象とする

企業が新株を発行して投資家から資金を集めること。特定の企業などを対象とする第三者割当増資に対し、◯◯増資は不特定多数の投資家を対象とする。大規模な設備投資や買収に絡んで活用されることが多いが、自己資本比率の上昇で財務の健全性を改善させる効果もある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64285750V20C20A9EA2000/

2020年4月3日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯処理 企業が保有する株式や工場などの資産の価値が大きく下がったときに、目減り分を決算書に反映する会計ルール

◯◯や評価損は企業が保有する株式や工場などの資産の価値が大きく下がったときに、目減り分を決算書に反映する会計ルール。工場が稼働せずキャッシュフロー(現金収支)を生まなくなった場合など、「工場の価値が下がった」とみなし、その分を損失計上することがある。会社が持つ資産の価値は決算書の貸借対照表に記されており、◯◯や評価損を計上すると貸借対照表の資産の額も変わる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57602470S0A400C2EA2000/

6月19日(水) 日経新聞 朝刊1面 企業投資、最高の◯◯兆円

日本の上場企業は2018年度に設備投資やM&A(合併・買収)に約◯◯兆円と過去最高の資金を投じた。海外企業の買収が相次ぎ、小売りなどで人手不足に対応するための投資も増えた。中国景気の減速が逆風になるなかでも、将来の成長に向けた投資を優先した。配当などの株主還元もさらに増え、日本企業の財務戦略は資金を「ため込む」から「使う」へとシフトしつつある。資産効率や収益力の改善につながる可能性があると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46270850Y9A610C1MM8000/

5月11日(土) 日経新聞 朝刊17面 ディー・エヌ・エー ◯◯◯買い ゲーム不振、曲がり角

ディー・エヌ・エーの経営が転換点を迎えている。(中略)これまで資金は主力のスマートフォン向けゲームや新規事業の開発にまわしてきたが、(中略)方針に転換する。「永久ベンチャー」を掲げる同社だが、曲がり角にあるといえそうだと日経新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44642180Q9A510C1DTE000/