2020年4月25日(土) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯ 企業が決算書などを作成する際のルールのこと。海外基準は、日本基準よりも「時価主義」を重視している

企業が決算書などを作成する際のルールのこと。日本の上場企業が採用しているのは日本基準、国際◯◯◯◯(IFRS)、米国◯◯◯◯の3種類。日本基準を9割超の企業が使うが、ソフトバンクグループがIFRS、トヨタ自動車が米国会計基準を採用するなど、グローバル展開する大企業では会計基準も国際化が進む。(日経新聞より引用)

 

2020年4月3日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯処理 企業が保有する株式や工場などの資産の価値が大きく下がったときに、目減り分を決算書に反映する会計ルール

◯◯や評価損は企業が保有する株式や工場などの資産の価値が大きく下がったときに、目減り分を決算書に反映する会計ルール。工場が稼働せずキャッシュフロー(現金収支)を生まなくなった場合など、「工場の価値が下がった」とみなし、その分を損失計上することがある。会社が持つ資産の価値は決算書の貸借対照表に記されており、◯◯や評価損を計上すると貸借対照表の資産の額も変わる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57602470S0A400C2EA2000/