2023年9月13日(水曜日) 1ページ PFASの話題

日産自動車が使用を制限する化学物質などを7600品目と過去4年で2倍に増やした。欧州で規制が強まるPFAS(有機フッ素化合物)も14年度から段階的に使用をやめてきた。資本提携する仏ルノーと自主規制を進めており、国によっては法規制より厳格にしたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74393920T10C23A9MM8000/

2023年6月8日(木曜日) 14ページ エシカル名刺の話題

環境や人権に配慮したエシカル(倫理的)な素材を使った高価格の名刺が増えている。中には1枚で約30円する物もある。対面が制限された新型コロナウイルス禍を経て、会うことの重要性が再認識された。物語性のある名刺を関係づくりに役立てたいとの思いが、1枚に込められていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71703560X00C23A6QM8000/

2023年4月16日(日) 1ページ 産業の脱炭素後押し

JFEスチール系の日本鋳造は製造時の二酸化炭素(CO2)排出量が実質ゼロの鋳造品を販売する。鋳造は自動車の生産工程におけるCO2排出の約2割を占める場合があるなど環境負荷が高い。部品供給網全体でCO2削減を迫られる企業の要請に対応すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70236460W3A410C2MM8000/

2020年11月21日(土) 日本経済新聞 きょうのことば 中国政府は環境への負担が少ない新エネルギー車(◯◯◯)の普及を推し進めている

中国政府は環境への負担が少ない新エネルギー車(◯◯◯)の普及を推し進めている。電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)を◯◯◯としてガソリン車などと区別。メーカーに販売補助金を出すなどし、政府主導で現地販売や製造を強化している。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66521270R21C20A1EA2000/

2020年11月18日(水) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯◯ 発電所などから排出されるガスから二酸化炭素(CO2)を分離して回収・貯留する技術

火力発電所などから排出されるガスから二酸化炭素(CO2)を分離して回収・貯留する技術は「CCS(carbon dioxide capture and storage)」と呼ばれる。CO2を大気中に出さず温暖化対策に役立てられる。回収・貯留だけでなく、CO2を有効利用(utilization)することも加えた技術が◯◯◯◯だ。世界で約60件のプロジェクトが進行中で、約20件が稼働している。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66357200Y0A111C2EA2000/

2020年10月14日(水) 日本経済新聞 きょうのことば 国内の電力供給は2018年度時点で、発電量全体の◯割程度を火力、6%を原子力でまかなっている

国内の電力供給は2018年度時点で、発電量全体の◯割程度を火力、6%を原子力でまかなっている。主力電源とするには発電の安定性と、国民に過度な負担を強いない経済性が欠かせない。石炭火力などはこうした条件を満たすが、二酸化炭素(CO2)の排出が多く、環境負荷が高いことが国際的に問題視されている。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64968050U0A011C2EA2000/

3月17日(日) 日経朝刊3面 〇〇〇〇エネルギー 普及遅れる日本

太陽光や風力、水力、地熱などの自然の力を利用して発電するエネルギーを指す言葉。「自然エネルギー」とも呼ばれるものです。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42575460W9A310C1EA2000/