10月26日(土) 日経新聞 1面 中国の決済 ◯認証主流に

スマートフォンによるキャッシュレス決済が進んだ中国で、今度はスマホも使わずに決済ができる「◯認証決済」が広がり始めた。コンビニの会計カウンターでは、タブレット端末に自分の顔を映すだけで決済が済み、導入店は約1千店に達した。切符を使わずに◯認証で改札を通れる地下鉄も増え、◯認証決済の利用登録者は1億人を突破した。欧米ではプライバシー保護の観点から普及を法律で制限し始めたが、中国は◯認証の利便性を訴える。政府は普及を急ぎ、一段と厳しい監視社会をつくる狙いもあるとみられると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51417320V21C19A0MM8000/

10月25日(金) 日経新聞 1面 ◯◯計算 世界が競う 国の覇権を左右

現在のスーパーコンピューターの15億倍もの性能をもつ次世代コンピューターの登場が現実味を帯びてきた。米グーグルが現在のスパコンでは困難な問題を簡単に解ける◯◯コンピューターの開発にメドをつけたためで、産業や金融から軍事までそのかたちを一変させる可能性を秘める。実用化にはまだ20~30年かかりそうだが、人工知能(AI)と組み合わせて影響は世界に及ぶ。開発に向けた攻防は国家の覇権を左右すると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51376200V21C19A0MM8000/

10月24日(木) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯の民社化 軍と対立の歴史

◯◯◯◯◯(旧ビルマ)はアウン・サン・スー・チー氏の父の故アウン・サン将軍の指揮のもと、1948年に英植民地から独立した。当初は民主制を採用したが、62年に国軍が軍事クーデターで政権を掌握した。88年に学生を中心に民主化運動に火がつくと、英国から帰国していたスー・チー氏がその先頭に立ち、国民民主連盟(NLD)を結成した。(日経新聞から引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51322460T21C19A0EA2000/

10月23日(水) 日経新聞 11面 ドクター◯◯は失敗しない

20xx年、患者が無人診察室の椅子に座ると、センサーが体温、脈拍、年齢、体重などを自動で読み取り、わずか数秒で病名がコンピューター上の画面に浮かび上がった。「あなたは90%以上の確率で大腸がんです。隣の部屋で治療を受けてください」。患者のわずかな変化から最も可能性の高い病名を導き出したのは「◯◯◯◯(◯◯)ドクター」だ。膨大な数の症例や最新の論文を学習し、その知識は人間の医師の能力を超える。近未来、医療の現場では◯◯ドクターが大きな役割を担っているかもしれない。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51069850X11C19A0TL1000/

一周年に寄せて

夕刊ガールの有感アンテナ その41 渋谷ハロウィーン ドンキ、コンビニで酒類全般の販売自粛

10月22日(火) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯◯◯チェーン 投資抑えた店舗展開が加速

複数店舗を展開する小売店や飲食店などで一般的な仕組み。個人や法人が◯◯加盟店として、本部を運営する企業と契約を結ぶ。本部は商標や経営ノウハウを提供し、加盟店からロイヤルティー(経営指導料)を受け取る。本部は投資を抑えながら店舗展開を加速でき、加盟店は仕入れを本部に任せ営業に専念できる利点がある。(日経から引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51268760S9A021C1EA2000/

10月21日(月) 日経新聞 企業面 商業施設内のファッション店 ネット普及で 減少の8割が◯◯◯

◯◯◯◯ファッション店の苦境が続いている。全国2400超の商業施設における過去2年のテナント純減数は、「◯◯◯◯」(◯◯◯◯)が約1600店とファッション全体の8割を占めた。ネット通販やフリマアプリが急速に普及し、◯◯◯◯の実店舗運営への逆風が強まっていると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51206470Q9A021C1TJC000/

夕刊ガールの有感アンテナ その40 「じゃがりこdeポテトサラダ」ファミリーマートで発売!

こんにちは!夕刊ガールです。

夕刊ガールの有感アンテナ第40回目は「『じゃがりこdeポテトサラダ』ファミリーマートで発売!」です。

カルビーから、お湯をかけて混ぜるだけで手軽にポテトサラダが楽しめる「じゃがりこdeポテトサラダ」が登場しました。10月15日から全国のファミリーマートにて順次発売されます。

「じゃがりこ」にチーズとお湯をかけて“ポテトサラダ風”にして食べる「じゃがアリゴ」は、ネットなどではすでに有名な食べ方です。今回はカルビー公式から「じゃがりこdeポテトサラダ」でました。普通のじゃがりこより、さらにマッシュポテトや具材を合せた「ポテトサラダのもと」がプラスされ、より風味豊かなポテトサラダとして楽しめるようになっています。

食べ方は、お湯を加えて1分間混ぜるだけ。味は、コーン、人参、ズッキーニの具材が入った「じゃがりこdeポテトサラダ」と、たらこバターの味わいに刻みのりがアクセントの「じゃがりこdeポテトサラダ たらこバター」の2種類のようです。

ネットで話題になった食べ方をカルビー公式が参考にして、商品化するとは、ネットの影響力はおおきいですね。

10月20日(日) 日経新聞 1面 ◯◯◯◯で事故調査委員会 国交省 技術高度化、原因複雑に

国土交通省は◯◯◯◯車の事故について原因を調査・分析する事故調査委員会を2020年度にも立ち上げる。高度な◯◯◯◯でシステムの役割が拡大するのにあわせ、機器や通信の不具合など複雑な要因が出てくるため、専門組織が必要と判断した。調査結果は公表し、再発防止につなげる。新たな技術を普及させていくための社会的な基盤整備が進み始めると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51193930Z11C19A0MM8000/