2022年12月29日(木) 1ページ 住宅ローン 金利上げ

三菱UFJ銀行やみずほ銀行が2023年1月の住宅ローン金利について、10年固定で前月比0.2~0.3%程度の引き上げを検討していることが分かった。三菱UFJは0.2%弱引き上げて3.7%程度とする方向だ。3.7%台に乗れば、13年10月(3.75%)以来の水準となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67259640Z21C22A2MM8000/

2022年11月6日(日) 1ページ 住宅ローン膨張

日本の住宅ローンの融資残高が膨張を続け、2022年6月末は220兆円を超えた。ただ、住宅の資産価値は伸び悩んでいる。ローンの負債以上に住宅の資産価値が上がり続けている米国と対照的だ。日本では金利上昇リスクがある変動型を選ぶ人が7割を超え、金利が0.1%上昇すれば国内全体で利息負担が約1100億円増えるとの試算もある。返済に行き詰まり住宅を売っても、負債が残って家計が破綻するおそれがあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65762650W2A101C2MM8000/

2022年7月17日(日) 日本経済新聞 1ページ 住宅再値上げ

大和ハウス工業が10月にも戸建て住宅を値上げする。異例となる2年連続の値上げで、引き上げ幅は販売価格の3%以内になる見込み。鉄骨や木材などの価格上昇に対応する。6月には積水ハウスも値上げしている。住宅価格は個人消費への影響が大きい。消費者が住宅ローンの返済に回せる可処分所得は減っており、インフレの波が消費を冷やしかねないと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62692340X10C22A7MM8000/

2020年10月5日(月) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯◯35 住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する融資期間が最長35年の住宅ローンのこと

住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する融資期間が最長35年の住宅ローン。全期間で金利を固定する。2003年10月に前身の住宅金融公庫が取り扱いを始めた。ローンの受け付けは金融機関に委託し、機構が金融機関から債権を買い取る仕組み。機構はローンを証券化して投資家に販売して資金を調達し、住宅ローン市場に供給している。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64599230U0A001C2NN1000/

1月29日(火) 日経朝刊1面 ローン審査、〇〇が代行 住信SBIと日立が地銀向け新会社

住信SBIネット銀行と日立製作所は、〇〇を使い住宅やカードのローン審査を代行するサービスを始めると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40563980Y9A120C1MM8000/