2022年12月24日(土) 1ページ TSMC、欧州生産進出

半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、欧州初となる工場をドイツに建設する方向で最終調整に入ったことが、23日分かった。年明けに経営幹部が現地入りし、地元政府による支援内容などについて最終協議する。早ければ2024年に工場建設を始める。投資額は数十億ドルに達する見通しだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67127510U2A221C2MM8000/

2021年9月28日(火) 日本経済新聞 2面 メルケル時代 終幕へ

26日のドイツ総選挙で中道左派・社会民主党(SPD)が第1党になり、16年ぶりに左派主導の政権が現実味を帯びる。だが政権基盤は弱く、内政を優先せざるを得ない。長期政権を築いたメルケル氏が去り、ドイツがしばらく国際舞台から脱落する恐れがある。環境論議などをけん引してきた欧州連合(EU)の結束も揺らぎかねないと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76106320X20C21A9EA1000/

2021年3月11日(木) 日本経済新聞 13面 アップル、独で半導体

米アップルは10日、ドイツでの半導体開発を強化すると発表した。独南部ミュンヘンの拠点に今後3年間で10億ユーロ(約1300億円)以上を投資して、高速通信規格「5G」などに対応した半導体などを設計・開発する。

同社は半導体を外部調達から自社設計への切り替えを進めており、この動きを加速する狙いがあるとみられると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69866520Q1A310C2TJ2000/