外国での物価上昇が波及して国内で発生するインフレ現象のこと。海外からの輸入品の値上がりが国内での販売価格にも波及し、それらを原料として使う製品なども上昇するケースが代表例だ。ウクライナ危機による世界的な資源高は、資源を輸入して燃料や原材料として使っている国々の物価を押し上げている。(日本経済新聞より引用)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60459860Z20C22A4NN1000/
外国での物価上昇が波及して国内で発生するインフレ現象のこと。海外からの輸入品の値上がりが国内での販売価格にも波及し、それらを原料として使う製品なども上昇するケースが代表例だ。ウクライナ危機による世界的な資源高は、資源を輸入して燃料や原材料として使っている国々の物価を押し上げている。(日本経済新聞より引用)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60459860Z20C22A4NN1000/
食品の値上げが店頭価格に浸透し始めた。メーカーが昨秋以降に値上げを打ち出したパンや冷凍食品など14品目のうち9割の店頭価格が2月までに上昇した。前回値上げ表明が相次いだ2019年は6割弱だった。物流費などの上昇に小麦など原材料価格の高騰が重なり、メーカーの強気な姿勢が目立つ。食品の値上げは4月以降も続く。賃金の上昇が小幅にとどまる中、ガソリン価格なども上がっており消費の重荷になる可能性があると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59602040R00C22A4MM8000/
砂糖の卸値が約37年ぶりの高値となった。原料糖(粗糖)の輸入コストの高止まりで製糖各社が2021年12月に同年内3回目の値上げに踏みきり、特約店(問屋)や商社が菓子メーカーなど需要家と価格交渉を急いだ。交渉は難航したが、食用油など他の原材料高にも直面する需要家が製品価格への転嫁をにらみ、値上げを受け入れた。製糖各社はさらなる値上げも視野に入れるが需要家の抵抗は強まっていると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79295370X10C22A1QM8000/
こんにちは!夕刊ガールです!
「夕刊ガールの有感アンテナ」第5回目は「大型ペットボトル一律20円値上げ」です。
アサヒ飲料は22日、日本国内における大型サイズのペットボトル飲料を、5月1日の出荷分から価格改定すると発表しました。
値上げ幅は一律20円で、対象は11ブランド24品目です。
例えば、「十六茶」の2リットルや「カルピスウォーター」の1.5リットルは350円に、「おいしい水天然水 富士山」2リットルは、250円に値上げになります。
物流費や原材料費などが高騰していることが要因といいますが、20円の値上げは私たち消費者には大きいですよね。大型のペットボトルをめぐっては、サントリーも5月から、コカ・コーラは、4月からの値上げを決めているようです。