2022年12月5日(月) 1ページ 自宅外受け取り

電子商取引(EC)で注文した商品を、自宅以外の場所で受け取れる仕組みが相次いでいる。スウェーデン家具大手イケアは、日本国内で店舗以外の専用受け取り拠点を2023年中に現在の3倍の16カ所以上に増やす。生活雑貨から家具まで引き渡す。物流費の高騰や運転手不足が深刻なほか足元の物価高もあり、配送料を抑えたサービスの需要が高まっていると日本経済新聞が報じています。

2021年3月14日(日) 日本経済新聞 1面 ダイソー、「脱100均」店舗 巣ごもり需要に対応

100円均一最大手の「ダイソー」を運営する大創産業(広島県東広島市)は割高の雑貨に絞った新タイプの店舗を出店する。価格帯は300~1000円で、巣ごもりで需要が高まる収納箱や食器などを中心にそろえる。賃金上昇や新型コロナウイルスによる物流費高騰で、100円均一で利益を伸ばしにくくなっており、同業も価格の高い商材にシフトしていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69965760U1A310C2MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その5 大型ペットボトル一律20円値上げ

こんにちは!夕刊ガールです!
「夕刊ガールの有感アンテナ」第5回目は「大型ペットボトル一律20円値上げ」です。

アサヒ飲料は22日、日本国内における大型サイズのペットボトル飲料を、5月1日の出荷分から価格改定すると発表しました。
値上げ幅は一律20円で、対象は11ブランド24品目です。

例えば、「十六茶」の2リットルや「カルピスウォーター」の1.5リットルは350円に、「おいしい水天然水 富士山」2リットルは、250円に値上げになります。

物流費や原材料費などが高騰していることが要因といいますが、20円の値上げは私たち消費者には大きいですよね。大型のペットボトルをめぐっては、サントリーも5月から、コカ・コーラは、4月からの値上げを決めているようです。