KDDIは6日、ローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。親会社で50%を持つ三菱商事以外の株式を買い付ける。TOB後に同社をKDDIと三菱商事が共同で経営する。KDDIとローソンが組むことで、ポイントや金融などを組み合わせて経済圏を構築する動きが広がると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291530X00C24A2MM8000/
KDDIは6日、ローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。親会社で50%を持つ三菱商事以外の株式を買い付ける。TOB後に同社をKDDIと三菱商事が共同で経営する。KDDIとローソンが組むことで、ポイントや金融などを組み合わせて経済圏を構築する動きが広がると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291530X00C24A2MM8000/
セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店事業会社、そごう・西武を売却する方向で最終調整に入った。複数の投資ファンドや事業会社が候補になる見通し。不振が続いていた百貨店事業を切り離し、海外を中心に成長を見込むコンビニ事業に経営資源を集中すると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79730250R00C22A2MM8000/
コンビニエンスストア業界で営業時間を短縮する動きがじわりと広がっている。2019年10月から20年2月までの4カ月間で大手3チェーンの400店超が24時間営業をやめたことが日本経済新聞の調査で分かった。その半数超の約220店が大都市郊外に集中。商圏は恵まれていても◯◯◯◯で24時間営業を維持できない店舗が出てきている。人口減時代の事業モデルへ転換が急がれると日経新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55984750S0A220C2MM8000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第8回目は「セブンイレブン、スマホ決済”7pay”開始」です。
セブン-イレブン・ジャパンは5月21日、独自のスマートフォン決済サービス「7pay」を7月1日から全国のセブン-イレブンで始めると発表しました。
セブン-イレブンでは既に電子マネー「nanaco」や交通系電子マネー、クレジットカードによる支払いが可能ですが、独自バーコード決済の導入で顧客との接点を強化していく考えです。
7payはセブン-イレブン独自のバーコード決済サービスで、セブンイレブンアプリ内から最短2タップで登録でき、支払い時もボタン1つでバーコードを表示できるとのことです。チャージは店頭レジやセブン銀行ATM、各種レジットカードなどから行えます。また、7payでの支払い200円(税別)で1nanacoポイントを付与します。
また、7payのほか同時に、PayPay、メルペイ、LINE Pay、アリペイ(Alipay)、WeChat Payの5社のサービスにも対応します。従業員がレジを操作する際、ボタン1つで全てのバーコード決済に対応可能できる新機能を独自開発し、加盟店の負荷を軽減するとしています。
夕刊ガール的には、セブンはバーコード決済の導入が他のコンビニより遅いと感じていたので、やっと導入するのか、という感じです。ファミリーマートでも7月にスマホ決済「ファミペイ」を開始するようなので、コンビニのキャッシュレス戦争はこれからも激しくなりそうです。