2024年2月7日(水曜日) 1ページ ローソンの話題

KDDIは6日、ローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。親会社で50%を持つ三菱商事以外の株式を買い付ける。TOB後に同社をKDDIと三菱商事が共同で経営する。KDDIとローソンが組むことで、ポイントや金融などを組み合わせて経済圏を構築する動きが広がると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291530X00C24A2MM8000/

2022年4月13日(水) 日本経済新聞 1面 ローソン 成城石井を上場へ

ローソンは完全子会社の高級スーパー、成城石井(横浜市)を2023年度までに東京証券取引所に新規上場する方針を固めた。上場時の時価総額は2000億円を上回る可能性もある。セブン&アイ・ホールディングス(HD)が百貨店子会社の売却を進めるなど、人口減による国内市場の縮小を見据えた流通業の再編が進みつつある。

プライム市場への上場を目指し、早ければ年内に東証に上場を申請。成城石井の持ち株比率を50%未満に引き下げる方向で検討している。株式の売却で得た資金は株主還元やコンビニエンスストア事業への投資にあてる。上場時の時価総額が2000億円を上回る場合、埼玉県が地盤のヤオコーに次いで食品スーパー2位の規模となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59942390T10C22A4MM8000/

2020年11月24日(火) 日本経済新聞 11面 料理宅配、◯◯も運ぶ 各社、配送地域も拡大

料理宅配各社が小売りの提携先や配送地域を広げている。米ウーバーテクノロジーズの「ウーバーイーツ」は◯◯◯◯◯◯(東京・港)と組み、25日から◯◯の宅配を始める。ファミリーマートと連携するスタートアップのmenu(東京・新宿)は宅配地域を東京都心から地方に広げる。短時間で宅配する強みを生かし、新型コロナウイルスの影響で伸びる巣ごもり需要を取り込むと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66544470T21C20A1TJC000/

2020年2月23日(日) 日経新聞 1面 脱24時間コンビニ400店超、◯◯◯◯の都市郊外に集中

コンビニエンスストア業界で営業時間を短縮する動きがじわりと広がっている。2019年10月から20年2月までの4カ月間で大手3チェーンの400店超が24時間営業をやめたことが日本経済新聞の調査で分かった。その半数超の約220店が大都市郊外に集中。商圏は恵まれていても◯◯◯◯で24時間営業を維持できない店舗が出てきている。人口減時代の事業モデルへ転換が急がれると日経新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55984750S0A220C2MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その57 KDDIとローソンが提携!

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第57回目は「KDDIとローソンが提携!」です!

KDDIとローソンは12月16日、両社が提供するポイントサービスを、2020年5月以降「Ponta」に統一すると発表しました。両社で資本業務提携を結び、KDDIの「au WALLET ポイント」をローソンで使える「Ponta」ポイントに統合。「au ID」と「Ponta会員ID」を連携し、会員基盤を強化します。加盟店の相互利用も進めることで、両社の経済圏を拡大する考えのようです。ポイント統一後は、ローソン店舗で「au PAY」を利用した場合の還元率を高くするなど、モバイル決済サービスの利用促進に向けた取り組みも進めます。

KDDIは今後、発行済みのローソン株式の2.1%を取得し、Pontaを運営するロイヤリティマーケティング(LM)にも出資。LMの株式の20%を筆頭株主である三菱商事(42.37%)から取得して、ローソンと並ぶ2位株主となっています。

今回の統合により、1億人以上の会員基盤が誕生ということになります。年間ポイント付与額は2000億円、モバイル口座数は2200万を超えるようです。

ポイント統一に伴い、Pontaアプリには「au PAY」の機能を、au WALLETアプリにはPontaポイントを使うための「デジタルPontaカード」機能を追加予定のようです。将来的にはローソンアプリにも「au PAY」機能を実装するみたいですね。

また、KDDIとローソンでオンラインとオフラインを融合した「次世代型コンビニ」の展開にも着手しています。来店者向けのサブスクリプションサービスの開発や、会員IDにひも付いたデータを活用したマーケティング施策、先端技術を使った店舗の効率化などに取り組むようです。

相次ぐモバイル決済サービスの登場により、各社は利用者獲得に向けてしのぎを削っています。11月には「PayPay」を傘下に持つヤフーと「LINE Pay」を傘下に持つLINEが経営統合を発表しています。大手コンビニのファミリーマートも、モバイル決済サービス「ファミペイ」と「Tポイント」「dポイント」「楽天ポイント」を連携できるマルチポイントサービスを開始しています。

今回もビックな提携ですね。ついにauも本気を出してきたようです。

夕刊ガールの夕刊アンテナ その48 可愛すぎて罪深い。ローソンに「コリラックまん」が登場!

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第48回目は「可愛すぎて罪深い。ローソンに『コリラックまん』が登場!」です。

全国のローソン店舗で2019年11月12日から、人気キャラクターのコリラックマを模した中華まん「コリラックまん いちごカスタード味」が販売されます。

「コリラックまん いちごカスタード味」は、白色の皮でコリラックマのかわいい顔を再現した中華まん。特徴的な赤色のボタンや、耳の色、表情まで再現した中華まんの中には、「イチゴカスタード」が入っています。

敷き紙は寝転がったコリラックマが描かれたデザインとなっており、見た目からも存分に可愛さが楽しめちゃいます。

ローソンでは昨年9月に、リラックマを模した中華まん「リラックまん」を発売し、女性のお客さんを中心に好評だったそうです。

今回コリラックマを初めて中華まんにした「コリラックまん」も大人気となる予感なので、見かけた際は即お持ち帰りするのがベストかもしれませんね。買えたらSNSで写真付きでシェアしちゃいましょう!

価格は税込200円のようです。