2024年2月7日(水曜日) 1ページ ローソンの話題

KDDIは6日、ローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。親会社で50%を持つ三菱商事以外の株式を買い付ける。TOB後に同社をKDDIと三菱商事が共同で経営する。KDDIとローソンが組むことで、ポイントや金融などを組み合わせて経済圏を構築する動きが広がると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78291530X00C24A2MM8000/

2021年10月21日(木) 日本経済新聞 1面 ファミマ、郵便局に無人店

日本郵政グループとファミリーマートは、全国の郵便局内に無人決済のコンビニエンスストアを設置する。月内に埼玉県川越市に出店し、他地域にも広げる。消費者の利便性を高め、郵便局の集客力の向上につなげる。地方で人口減少が進むなか、無人店は過疎地などで新たな流通インフラになりそうだと報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76834090R21C21A0MM8000/

2020年2月23日(日) 日経新聞 1面 脱24時間コンビニ400店超、◯◯◯◯の都市郊外に集中

コンビニエンスストア業界で営業時間を短縮する動きがじわりと広がっている。2019年10月から20年2月までの4カ月間で大手3チェーンの400店超が24時間営業をやめたことが日本経済新聞の調査で分かった。その半数超の約220店が大都市郊外に集中。商圏は恵まれていても◯◯◯◯で24時間営業を維持できない店舗が出てきている。人口減時代の事業モデルへ転換が急がれると日経新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55984750S0A220C2MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その7 無印良品、ファミマへの商品供給終了

こんにちは!夕刊ガールです。
「夕刊ガールの有感アンテナ」第7回目は「無印良品、ファミマへの商品供給終了」です。

良品計画の「無印良品」は、ファミリーマートへの肌着・下着、文具、食品などの商品供給を1月28日をもって終了し、各店舗での在庫がなくなり次第、販売を終了するようです。販売終了は「ファミリーマート側の意向」で決まったようです。これを受け、SNSでは、「コンビニでも無印の商品が買える手軽さがよかったのに」などと販売終了を惜しむ声が広がっています。

ファミリーマート広報担当者によると、販売終了は「外部環境の変化等の影響によるもの」としています。無印良品の商品を置いていたスペースは「ファミリーマートのプライベートブランド(PB)や専売商品、ナショナルブランドなどの日用品を拡大する予定」のようです。利幅の大きいPBや個性の出せる専売品で、競争力を高めるという考えのようです。

コンビニ業界の競争が激化している中、コンビニ各社の品ぞろえにも変化が見られそうです。