9月21日(土) 日経新聞 1面 日立、成長へ1兆円調達 財務、◯◯から◯◯に

日立製作所が「◯◯の財務」で成長戦略を再加速する。2022年3月期までの3年間に借入金や社債で約1兆円を調達。本業で稼ぐ資金なども合わせて、M&A(合併・買収)や設備投資を合計約4.5兆円と倍増させる。非中核事業の売却などで財務改善が進んだため、負債を活用して資本効率を高める戦略に転換する。これまで日本企業は借金返済を優先し、投資などは抑制してきた。そうした縮み志向を抜け出す企業が増えていく可能性があると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50045870Q9A920C1MM8000/

7月19日(金) 日経新聞 朝刊1面、3面 M&A◯◯、世界で16兆円

M&A(合併・買収)に絡む◯◯が急拡大している。2018年度は世界で約1550億ドル(16兆円強)と前年度比で66%増加し、08年の金融危機後で最大となった。世界的なカネ余りでM&A価格が高騰していたところに、米中貿易摩擦などを受けた景気減速が重なり、買収した企業の業績が想定より低迷しやすくなっているためだと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47486590Y9A710C1MM8000/

6月19日(水) 日経新聞 朝刊1面 企業投資、最高の◯◯兆円

日本の上場企業は2018年度に設備投資やM&A(合併・買収)に約◯◯兆円と過去最高の資金を投じた。海外企業の買収が相次ぎ、小売りなどで人手不足に対応するための投資も増えた。中国景気の減速が逆風になるなかでも、将来の成長に向けた投資を優先した。配当などの株主還元もさらに増え、日本企業の財務戦略は資金を「ため込む」から「使う」へとシフトしつつある。資産効率や収益力の改善につながる可能性があると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46270850Y9A610C1MM8000/

5月5日(日) 日経新聞 朝刊1面&3面 きょうのことば ◯◯◯ 見えない資産の対価

M&A(合併・買収)の際、相手企業の純資産額を上回って支払った代金のこと。純資産は総資産から負債を除いた後に残る部分で、企業の正味価値を示す。これを超える上乗せ代金が「◯◯◯」で、買収先のブランド力など見えない資産の対価と位置付けられる。のれんは買収側企業が資産として計上します(日経新聞からの引用です)。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO44437670U9A500C1EA2000/

2月23日(土) 日経朝刊12面 ドコモ、ABCクッキング売却 〇〇〇〇薄く 異業種戦略見直し

NTTドコモが子会社の料理教室大手・ABCクッキングスタジオの全株式を売却すると発表した、と日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41622870S9A220C1FFN000/

11月21日(水) 日経朝刊7面 運用「○○兆円」射程に

日本の金融機関に、運用ビジネスを軸にしたM&A(合併・買収)や再編の波が押し寄せています。