2024年1月16日(火曜日) 1ページ PBRの話題

東京証券取引所は15日、2023年12月末までにプライム企業の4割がPBR(株価純資産倍率)の改善に向けた経営改革策を開示したと発表した。資本効率の目標を引き上げたり、株主還元を拡充したりする企業が多い。企業の改革が加速すれば、株価の持続的な上昇につながる可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77686160W4A110C2MM8000/

2024年1月6日(土曜日) 3ページ 株式分割の話題

上場企業の株式を買うのに必要な最低投資額が下がっている。2023年は東証プライム企業の平均で約28万円とバブル期の1989年の約7分の1になった。東京証券取引所の要請を受け、株式を分割する企業が増えたためだ。個人が買いやすくなり、新たに始まった少額投資非課税制度(NISA)の普及の弾みとなると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77481770W4A100C2EA2000/

2023年9月11日(月曜日) 新聞休刊日につき、9月10日 2ページ 日本取引所CEOのインタビュー

バブル崩壊から30年余り。今年に入って日本株は上昇が目立つとはいえ、日経平均株価は1989年末の最高値をまだ抜けない。利益率が低く価値を生み出せない日本企業のイメージを打ち破り、持続的な株価上昇のうねりを本当につくりだせるのか。東京証券取引所などを運営する日本取引所グループ(JPX)の山道裕己最高経営責任者(CEO)に聞いた。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74320350Z00C23A9EA1000/

2022年12月17日(土) 1ページ デジタル証券

3メガバンクグループなどの大手金融機関と日本取引所グループ(JPX)、NTTデータが連携し、ブロックチェーン(分散型台帳)技術でデジタル化された有価証券の発行を進める。新会社を設立して発行や権利の移転に関する技術基盤を共有し、多様な証券を低コストで発行できるようにする。国内で20件程度にとどまるデジタル証券の市場を拡大し、貯蓄から投資の流れを加速させると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66931870X11C22A2MM8000/