2023年4月4日(火) 9ページ キャッシュレス加速の話題

キャッシュレス決済が一段と広がってきた。クレジットカードや電子マネー、QRコードなどの決済額は2022年に111兆円と過去最高を更新した。消費全体に占める割合(キャッシュレス比率)も初めて3分の1を上回った。新型コロナウイルスの感染予防で普及に弾みがつき、経済活動の再開後も勢いが続いている。4月にデジタル給与が解禁されることも追い風となりそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69858390T00C23A4EE9000/

2022年12月18日(日) 1ページ スーパーアプリ

SBIホールディングスは、地銀と組んで多様な機能を盛り込んだスマートフォンアプリの展開を始める。第1弾として奈良県が地盤の南都銀行で2023年中をメドに地域版「スーパーアプリ」として開始する。地銀のスーパーアプリは全国でも珍しい。アプリは地域通貨や配車、決済に対応する。地域密着型のサービスで顧客の囲い込みにつなげると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66940920X11C22A2MM8000/

2022年11月24日(木) 1ページ デジタル円、実証

日銀が「デジタル円」の発行に向け、3メガバンクや地銀と実証実験を行う調整に入った。2023年春から民間銀行などと協力し、銀行口座での入出金といったやりとりに支障がないか検証する。災害時などを想定し、インターネットの届かない環境でも稼働するか確かめる。2年間ほど実験を進め、26年にも発行の可否を判断する考えだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66226740U2A121C2MM8000/

2021年11月24日(水) 日本経済新聞 1面 デジタル通貨 試験発行

三菱UFJ銀行をはじめ3メガバンクやNTTグループなど約70社が参加する企業連合が、年内にもデジタル通貨の試験発行に乗り出す。銀行預金を裏付け資産として発行し、企業間送金や大口決済など資金用途の可能性を探る。早ければ2022年後半をめどに流通を始める計画だと日本経済新聞が報じています・

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77820590U1A121C2MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その46 郵便局「ようやく」のキャッシュレス対応

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第46回目は「郵便局「ようやく」のキャッシュレス対応」です。

郵便局の郵便窓口に、2020年2月からキャッシュレス決済が導入されるようです。クレジットカードと電子マネー、コード決済の計21種に対応し、同年5月までに約8500局へ広がる予定のようです。

これまでの決済は現金のみに限られていたため、ツイッターでは「やっとか…」といった声が。実は、郵政民営化直後からしばらく、一部郵便局にSuicaが試験導入されていたため、十数年越しの「本格導入」となるのです。

日本郵便は18年9月、郵便局にキャッシュレス決済を導入予定だと発表。19年10月には、決済ブランドと導入局が発表されました。20年2月3日から導入されるのは、全国の65局。その多くは各県庁所在地の中央郵便局ですが、東京、神奈川、埼玉、千葉は複数局で当初から導入されます。

対象となるのは、郵便料金や荷物運賃(ゆうパック、ゆうメールなど)に加え、切手やはがき、レターパックなどの販売品。カタログや店頭商品など、物販商品の支払いにも対応します。プレスリリースによると、局員がモバイル端末で磁気やIC、コードを読み取って、決済を行うようです。

対応ブランドには、ゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」も含まれています。これは、ゆうちょ口座から即時決済できるコード決済です。19年5月にサービスを開始しましたが、これまで郵便局では使用できず、違和感を覚える利用者も多かったようです。

郵便局のキャッシュレス化には、なんと前例があります。新宿郵便局(東京都新宿区)では、07年10月から郵便窓口にSuicaを導入。長らく「試験導入」の形で続けられていましたが、15年秋までに終了しました。利用者からは当時、「非常に不便になった」「ほかの郵便局に全然広まらなかったな」といった反応が出ていたようです。新宿局は65局に含まれているため、4年半ぶりの「再導入」となるようです。

8月14日(水) 日経新聞13面 スイカなど、1日利用件数◯万件超

JR東日本やPASMO協議会などの鉄道系10社によると、「Suica(スイカ)」などの交通系電子マネーの1日当たりの利用件数が、8月2日に全国で初めて◯万件を突破した。各社の相互利用が始まった2013年ごろから普及が加速しており、利用件数はこの6年間で2.6倍に増えたと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48520480T10C19A8TJ2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その12 コンビニ弁当の実質値引き実験開始

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第12回目は「コンビニ弁当の実質値引き実験開始」です。

コンビニ大手の実質的な値引き販売が、11日に一部で始まります。まだ食べられるのに捨てられてしまう、そんな「食品ロス」を減らす効果は、どれほどなのでしょうか。

ローソンは11日、消費期限の近づいた弁当やおにぎりをポイント還元という形で事実上値引く実験を、沖縄県と愛媛県の全店舗約450店で始めます。
対象は、消費期限が7~13時間に迫った弁当やおにぎりを毎日午後4時以降に買ってくれる「Ponta」や「dポイント」カードの会員のみで、商品自体が安くなるのではないようです。

消費期限が近い商品に記した「Another Choice」というシールが目印で、買い物100円ごとに5ポイント(1ポイント=1円分)を還元します。加えて、対象商品の売り上げの5%を、子どもの支援団体に寄付するようです。

沖縄、愛媛両県での8月末までの実験を踏まえて全国展開していく計画でしたが、竹増(たけます)社長は10日の沖縄での記者会見で「8月31日を待たずとも、好評だったら、どんどん全国に広げていきたい」と話しました。

セブンイレブンも、消費期限が近づいた弁当などへの5%程度のポイント還元を、秋から全国2万余りの店で始めるようです。期限まで4~5時間を切った500ほどの品目を、セブンの電子マネー「nanaco(ナナコ)」で買ってくれたお客さんが対象になる予定です。

2月10日(日) 日経朝刊1面 〇〇基盤をビザと開発 キャッシュレス普及にらむ

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41129410Z00C19A2MM8000/

12月28日(金) 日経朝刊3面 スマホ決済 〇〇〇〇

キャッシュレス決済に出遅れていた国とは思えない勢いで、スマホ決済が立ち上がってきました。

※マジシャンのスマートフォンにトラブルがあったため、昨日分を掲載しております

11月23日(金) 日経朝刊1面 スマホ決済&キャッシュレス

スマートフォン決済、キャッシュレス決済が盛り上がってくるかもしれません。