2024年4月4日(木曜日) 1ページ デジタル通貨の話題

日米欧など中央銀行7行や民間銀行がデジタル通貨を使った国際決済の実証実験に乗り出す。貿易代金のやり取りなどを低コストで即時に決済できるようにする狙いだ。実験の成果を基に、中央銀行デジタル通貨を使った決済が将来実用化されれば現在の越境決済の仕組みを塗り替える可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79773060U4A400C2MM8000/

2024年3月6日(水曜日) 8ページ デジタル通貨の話題

日本経済新聞社と金融庁が主催し、金融とテクノロジーが融合したフィンテックをテーマに議論する総合イベント「FIN/SUM(フィンサム)2024」が5日開幕した。日銀の植田和男総裁が挨拶し、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の日本での導入について「国民的な議論を経て決まるべきもの」との認識を示したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79007540V00C24A3EE9000/

2022年11月24日(木) 1ページ デジタル円、実証

日銀が「デジタル円」の発行に向け、3メガバンクや地銀と実証実験を行う調整に入った。2023年春から民間銀行などと協力し、銀行口座での入出金といったやりとりに支障がないか検証する。災害時などを想定し、インターネットの届かない環境でも稼働するか確かめる。2年間ほど実験を進め、26年にも発行の可否を判断する考えだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66226740U2A121C2MM8000/

2022年10月24日(月) 1ページ 「デジタル」通貨実験へ

JCBは中央銀行によるデジタル通貨(CBDC)の導入を見越し、民間企業としてインフラ面の実証実験を2022年中にも始める。CBDCを模したデジタル通貨を独自に用意し、タッチ決済のような既存のクレジットカードの仕組みで安全面などに問題がなく決済できるかを確かめると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65384170T21C22A0MM8000/