公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7986億円の黒字で、黒字幅は最大だった。年度の運用成績が黒字になるのは2年ぶり。新型コロナウイルスを受けた主要国の経済対策で大規模な財政支出や金融緩和が続き国内外の株価が大幅に上昇した。収益率も25.15%で過去最高だったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73545780S1A700C2EA4000/
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7986億円の黒字で、黒字幅は最大だった。年度の運用成績が黒字になるのは2年ぶり。新型コロナウイルスを受けた主要国の経済対策で大規模な財政支出や金融緩和が続き国内外の株価が大幅に上昇した。収益率も25.15%で過去最高だったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73545780S1A700C2EA4000/
投資家から集めたお金をまとめて運用する金融商品で◯◯と略される。株式や債券、デリバティブ(金融派生商品)など幅広い金融資産に投資する。個人の小口資金だと難しい分散投資が可能になり、運用効率が高まる。(日経新聞より引用)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53534410Z11C19A2EA2000/
株式投資とは経済の縮図と言われています。
経済がよくなり景気がよくなると給料やパートさん、アルバイトさんの時給も上昇します。けれど、モノの値段である物価も上昇します。給料が上がっても、それ以上に、物価が上がったら、嬉しくないですね。
つまり、経済はさまざまな出来事の縮図といわれています。会社の業績が良くなれば、株価が上がります。10年ほど前にはなかった、スマートフォンが今や私たちの生活には不可欠な存在です。スマートフォンを開発している米国のアップル社は、この10年間で株価が驚くほど上昇しました。けれどそのスマートフォンがこんなに普及するとは多くの専門家でも予想していなかったようです。まして、スマートフォンにカメラが付いたり、それによって普通に写真を撮ったり、動画を撮るなどといったことは想像出来なかったはずです。
そして、動画サイトが、人気になっています。こんな時代を誰もが予想しなかったはずです。とはいえ、兆しはありました。パソコンは持ち運ぶには少し重かったり、また、単なるメールだけではなく写真などを気軽に送信したいなという要望はありました。つまりは、日頃からちょっとした要望やこういった商品が欲しい、ここを改善してほしいという声に敏感になることで次の時代をイメージできるかもしれません。
ところで、マジックは私たちに何を与えてくれるでしょう。空中からハンカチが登場したり、白いハンカチが鳩に変わったり人が空を飛んだり、夢が実現するのがマジックではないでしょうか。マジシャンの気持ちになって経済や社会を見渡せば今までとは違った新しい見え方ができるのではないでしょうか。皆さんと一緒にマジシャンになったつもりで株式投資を学んでいきませんか。
しっかりレクチャーします。ご安心ください。
時には、とっておきのタネ明かしもあるかもしれません。