2021年7月3日(土) 日本経済新聞 5面 年金運用、黒字最大37兆円

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7986億円の黒字で、黒字幅は最大だった。年度の運用成績が黒字になるのは2年ぶり。新型コロナウイルスを受けた主要国の経済対策で大規模な財政支出や金融緩和が続き国内外の株価が大幅に上昇した。収益率も25.15%で過去最高だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73545780S1A700C2EA4000/

2020年1月25日(土) 日経新聞 5面 GPIF黒字、◯兆円規模か

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的資金の運用実績は、2019年10~12月に◯兆円規模の黒字になったもようだ。米中協議の進展や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感が和らいだ結果、米国株を中心に資産価格が上昇したと日経新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO54799980U0A120C2EA4000/

12月1日(日) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯債 信用格付けがダブルB格以下の債券を指す

信用格付けがダブルB格以下の債券を指す。「◯◯◯◯債」「◯◯◯◯◯◯債」などとも呼ばれ、主に企業や金融機関などが発行する。格付けがトリプルB格以上の投資適格債に比べて、元本や金利の支払いが滞る債務不履行(デフォルト)のリスクが高い分、利回りも高くなる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52829220Q9A131C1EA2000/