2021年3月3日(水) 日本経済新聞 1面 ウーバー、宅配全国拡大 配達員20万人 労働環境課題

料理宅配のウーバーイーツジャパン(東京・港)は2021年中にもサービス地域を全国に広げる。約10万人いる配達員も最大で20万人に倍増する見通し。新型コロナウイルス下で利用が急増する宅配ビジネスは、外食の業態を変え雇用の受け皿になる可能性がある。一方でギグワーカーと呼ばれる配達員は雇用保険や労災保険が適用されないなど、労働環境の改善が課題となっている。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69597990T00C21A3MM8000/

2021年1月7日(木) 日本経済新聞 1面 ◯◯◯ 財源1.7兆円不足

雇用の安全網である◯◯◯◯◯◯◯の制度の見直しが急務になっている。新型コロナウイルス禍で支給が急増し、企業の保険料を元手とする資金が枯渇した。財源不足は2020年末時点の試算で1兆7千億円になる。本来は想定していない雇用保険の積立金からの借り入れでしのいでいるが、この積立金も21年度に底をつく見通しで限界が近い。経済界からは国庫負担の拡充を求める声が上がると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67943350X00C21A1MM8000/