12月21日(土) 日経新聞 1面 来年度予算案 歳出、およそ◯兆円

政府が20日に閣議決定した2020年度当初予算案の総額は◯兆◯億円と過去最大を更新した。19年度に続く◯兆円の突破。膨張する社会保障費に加え、景気下支えや災害に備えるためのお金を積んだが、財政規律への意識は乏しい。アベノミクスによる税収増の勢いに陰りも出始めるなか、歳出を持続的な成長につなげることが課題になると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53632870Q9A221C1MM8000/

12月7日(土) 日経新聞 きょうのことば 処方薬(◯◯◯医薬品) 有効性高い半面、副作用も

医療機関での医師の診断に基づき、患者の体質や症状に応じて処方される医薬品を指す。◯◯◯医薬品とも呼ばれる。薬価の1~3割の自己負担額を除いた分が、医療保険で原則償還される。有効性が高い半面、副作用が出ることもあり、医師の処方がなくても薬局などで購入でき効き目が穏やかな一般用医薬品(市販薬)とは明確に区別されている。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53071450W9A201C1EA2000/

10月1日(火) 日経新聞 きょうのことば 税収の3割を占める税金 多くの人に薄く負担がかかる間接税 ◯◯◯

モノやサービスを取引する際にかかる間接税。特定の人に負担が偏らず、多くの人に薄く負担がかかる。累進課税制度がある所得税に比べ、低所得層に負担が重いとされる。2019年度の一般会計予算で消費税収は19.4兆円で、全体の約3割を占める。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50394450Q9A930C1EA2000/

9月3日(火) 日経新聞 1面 ◯◯医療、企業を支援 社会保障改革 7年ぶりに始動

政府は今秋、医療や年金など社会保障制度の全体像を見渡した改革を再始動する。糖尿病などの生活習慣病の早期治療などに力を入れる。◯◯医療に積極的に取り組む企業を補助金などで支援し、社員の負担を軽減する案などを検討する。年金改革は公的年金の受給開始年齢の上限を75歳に上げ、パートにも適用を拡大する方向だ。7年ぶりの改革で膨張する社会保障費をいかに抑制できるか成果が問われると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49300670S9A900C1MM8000/

8月25日(日) 日経新聞 1面 2020年度予算の概算要求 ◯兆円規模の見通し

政府の2020年度予算の概算要求は総額◯兆円規模になる見通しだ。19年度の◯兆円を上回り、2年連続で過去最高を更新する。医療や介護などにかかる社会保障費の伸びが続き、防衛費や国債の元利払いに使う国債費も増えると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48973440U9A820C1MM8000/

8月5日(月) 日経新聞 1面 国費500億円以上抑制 ◯◯、来年4月下げで政府調整

厚生労働省と財務省が2020年度の予算編成で、◯の公定価格(◯◯)の引き下げで500億円以上の国費の削減を見込んでいることが分かった。20年4月は原則2年に1度の◯◯の改定時期にあたるが、19年10月の消費増税に伴い臨時で下げることをすでに決めており、半年で2度目の引き下げとなる。社会保障費の抑制に向け、どれだけ財源を捻出できるかが予算編成の焦点となると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48194810U9A800C1MM8000/