2020年4月21日(火) 日経新聞 きょうのことば ◯◯予算 4月から翌年3月までの1年間を規定する本予算に途中で変更を加えた予算

4月から翌年3月までの1年間を規定する本予算に途中で変更(◯◯)を加えた予算。経済対策や災害対応を理由にしたケースが多い。財政法29条では予算作成後に生じた事由に基づいて(1)特に緊要になった経費の支出(2)債務の負担(3)予算の追加以外の変更――を認めている。歳出の増額分の規模に着目するのが一般的だ。(日経新聞より引用)

8月5日(月) 日経新聞 1面 国費500億円以上抑制 ◯◯、来年4月下げで政府調整

厚生労働省と財務省が2020年度の予算編成で、◯の公定価格(◯◯)の引き下げで500億円以上の国費の削減を見込んでいることが分かった。20年4月は原則2年に1度の◯◯の改定時期にあたるが、19年10月の消費増税に伴い臨時で下げることをすでに決めており、半年で2度目の引き下げとなる。社会保障費の抑制に向け、どれだけ財源を捻出できるかが予算編成の焦点となると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48194810U9A800C1MM8000/