2024年4月18日(木曜日) 1ページ 東芝の話題

東芝が国内従業員を5000人規模で削減する調整に入ったことが17日、分かった。国内の1割弱に相当する。株式非公開化後初のリストラとなる。投資ファンド傘下で再建に着手し、インフラ制御とデジタル技術を軸とした成長の基盤を作ると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80095980Y4A410C2MM8000/

2023年3月24日(金) 1ページ 東芝の話題

東芝は23日、日本産業パートナーズ(JIP)などの連合による買収提案を受け入れることを取締役会で決議したと発表した。JIPが7月下旬をめどにTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株4620円で、買収額は2兆円となる。TOBが成立すれば、東芝は株式非公開化で上場廃止となる。2021年春に最初の買収提案を受けてから分割案などの曲折を経て、東芝の再編は大きな節目を迎えたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69542320U3A320C2MM8000/

2023年2月10日(金) 1ページ 東芝買収の話題

東芝は9日、国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)から株式非公開化を含む再編提案を受け取ったと発表した。買収額は2兆円規模とみられ、足元の時価総額をわずかに上回る程度となる。株価が再編期待を織り込み上昇していることや、世界景気の減速感から東芝の業績も悪化していることが背景にある。大株主のアクティビスト(物言う株主)は利益がでる水準だが、買収後の成長戦略を含めてまずは社外取締役が買収案を受け入れるかが焦点となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68358980Q3A210C2MM8000/

2022年9月18日(日) 日本経済新聞 1ページ 東芝に出資検討

中部電力やオリックスなど複数の日本企業が東芝に出資する検討を始めたことが17日、わかった。東芝は株式非公開化を含む再編案を公募している。投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が10社超の企業に参加を呼びかけており、日本企業の連合体として名乗りを上げる。混乱の続いた東芝の再編は、エネルギーやインフラなど事業面でつながりの深い企業が後押しすることになると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64439090Y2A910C2MM8000/