2021年4月12日(月) 新聞休刊日 11日付日本経済新聞 1面 情報銀行に健康データ

利用者の同意を得て個人データを預かり第三者に提供する「情報銀行」が、健康や医療に関する情報も取り扱えるようになる。政府が2021年度後半にも解禁する。これまでは情報保護の観点から、扱うことができなかった。健康診断の検査項目や薬歴といったデータを安全に流通させる環境を整え、企業の製薬開発や食品開発などに役立てると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70895520R10C21A4MM8000/

2020年8月23日(日) 日本経済新聞 7面 ◯◯◯◯◯社 株式時価総額が利益のおよそ140倍 半年で株価2倍の会社とは

新型コロナウイルスの感染拡大による株価急落から半年を迎えた。「コロナ相場」の特徴は、特定の銘柄への資金集中だ。世界の上場企業のなかで、株式時価総額が利益の100倍を超える企業は半年で6割増えた。IT(情報技術)バブルのような利益を伴わない株価の急上昇もみられ、持続性を不安視する声も聞かれる。

日本では、医療情報の◯◯◯◯◯の株価が半年で2倍になり、PERは約140倍になった。時価総額は4兆3000億円と、純利益の規模が10倍以上の伊藤忠商事を上回る。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62954660S0A820C2EA5000/