2021年10月1日(金) 日本経済新聞 19面 ホンダ、EVと両立課題

ホンダがロケット事業に参入する。四輪車を皮切りにジェット機などこれまでにも相次ぎ新分野を開拓してきた。4月には国内自動車大手で初めて2040年にガソリン車を全廃する方針も打ち出した。ただ、屋台骨の四輪車事業の収益は低迷しており、「宇宙」と「脱炭素」の両立にかかる巨額投資を賄えるかが課題になると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76219920Q1A930C2TB2000/

9月10日(火) 日経新聞 きょうのことば 宇宙◯◯ 高速で漂流、衝突なら被害甚大 宇宙を漂う役に立たない人工物の総称

宇宙を漂う役に立たない人工物の総称。運用を終えた人工衛星、打ち上げ後に切り離された使用済みロケット、衛星やロケットから外れたボルトやナットなどの部品、ロケットや衛星が爆発した破片などがある(日経新聞より引用)。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49605830Q9A910C1EA2000/

7月12日(金) 日経新聞 朝刊1面 地中の砂回収 来年帰還 ◯◯◯◯2 小惑星の任務終了

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、探査機「◯◯◯◯2」が午前10時20分、地球から2億4千万キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」への2度目の着陸に成功したと発表した。2月とは違う場所への再着陸と地中にあった砂や石の回収はいずれも世界初の快挙だ。約1年にわたる小惑星での主な任務は終わり、砂などを収めたカプセルを2020年末に地球に届け詳細な分析に入ると日経が伝えています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47270040S9A710C1MM8000/