宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、探査機「◯◯◯◯2」が午前10時20分、地球から2億4千万キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」への2度目の着陸に成功したと発表した。2月とは違う場所への再着陸と地中にあった砂や石の回収はいずれも世界初の快挙だ。約1年にわたる小惑星での主な任務は終わり、砂などを収めたカプセルを2020年末に地球に届け詳細な分析に入ると日経が伝えています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47270040S9A710C1MM8000/