2022年11月2日(水) 1ページ トヨタ 原材料高響く

トヨタ自動車が1日発表した2022年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期に比べ23%減の1兆1710億円だった。同期間では2年ぶりの減益。鋼材などの原材料の高騰が重荷となり、外為相場の円安効果では補えなかった。23年3月期の純利益は前期比17%減の2兆3600億円との従来予想を据え置いたと日本経済新聞が報じています。

2022年5月9日(月) 新聞休刊日 8日付日本経済新聞 1面 世界企業減速 増益2%

世界の企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。2022年1~3月期の主要企業全体の純利益は前年同期比2%増にとどまり、約6割の増益だった21年10~12月期と比べ増益ペースが鈍化した。素材企業は資源高の追い風が吹いたが、新型コロナウイルス下で成長した情報通信が減益に転じた。米国のマイナス成長やロシアのウクライナ侵攻の影響も機械などの製造業や金融に影を落としたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60575740Y2A500C2MM8000/

7月30日(火) 日経新聞 朝刊1面 製造業、3社に2社減益 4〜6月 電機・◯◯が不振

製造業の業績悪化が顕著だ。29日までに2019年4~6月期決算を発表した日本の上場企業のうち、製造業は3社に2社が最終減益となった。米金融危機の影響が残っていた09年以来の広範な落ち込みだ。米国との貿易摩擦も重なって中国景気が減速し、電機、◯◯、自動車などの業績が悪化している。米国や欧州でも自動車販売は冷え込んでいる。製造業は上場企業の利益の約6割を稼ぐ。業績低迷が長引けば、国内景気にも影響が及ぶ恐れがあると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47939860Z20C19A7MM8000/

2月9日(土) 日経朝刊1面 自動車・非鉄、4~12月〇割減益

上場企業の業績が急減速していると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41067440Y9A200C1MM8000/