2021年12月8日(水) 日本経済新聞 11面 10兆円企業 米中で明暗

世界の株式市場では今年、米中の明暗が分かれた。時価総額が10兆円を上回る企業数を調べたところ、米国はデジタル化を追い風に前年末比で3割増え96社となった。一方、中国は規制強化が重荷となって同2割減の17社となった。日本では新たにリクルートホールディングスが大台に乗せたが、5社にとどまる。国内総生産(GDP)で劣る仏英独の社数を下回り、日本ではデジタル化の波をつかんだ企業はまだ少ないと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78243900X01C21A2ENG000/

2021年11月22日(月) 日本経済新聞 13面 統計の主役交代

新型コロナウイルス禍をきっかけに民間データが政策現場に急速に普及している。代表格は携帯電話の位置情報やクレジットカードの決済情報など。いずれも経済の動きをリアルタイムでつかめるのが特長だ。国内総生産(GDP)をはじめ旧来の公的統計は集計・公表に時間がかかり、景気のめまぐるしい変化に追いつけなくなっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77737190Z11C21A1TL5000/

2021年2月21日(日) 日本経済新聞 きょうのことば 家計貯蓄率 上昇は高所得世帯に偏り

一定の期間に家計が得た可処分所得のうち、消費支出に回らずに手元に残った貯蓄の割合を示す。日本では内閣府が国内総生産(GDP)統計の雇用者報酬などのデータをもとに四半期ごとに推計している。所得以上に消費すれば、貯蓄率がマイナスになることもある。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69310270R20C21A2EA2000/

2020年5月28日(木) 日経新聞 きょうのことば ◯水 一般会計や特別会計の歳出などで国や地方の直接の財政支出を伴うもの

一般会計や特別会計の歳出などで国や地方の直接の財政支出を伴うもの。民間金融機関や企業が資金を出す分も含む「事業規模」とは異なる。2020年度第2次補正予算案の事業規模は約117兆円だが、真水は約33兆円にとどまる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59666320Y0A520C2EA2000/

2月15日(金) 日経朝刊2面 社説:〇〇に左右されない成長基盤の構築急げ

本日は社説から記事をご紹介します。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41276150U9A210C1EA1000/