2022年2月17日(木) 日本経済新聞 1面 金利上昇、財務の重荷に

世界で社債の金利が上昇している。金融引き締めでベースとなる国債利回りが上がっているうえ、企業の資金調達に逆風が吹くとの懸念が強まっているためだ。15日には指標金利が1年10カ月ぶりの高水準となった。信用力の低い米企業が今後5年間で返済する必要がある債務残高は160兆円と過去最高水準に膨らむ。借換時の負担が増せば、抑制されてきた企業破綻が増える可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80211430X10C22A2MM8000/

2021年12月31日(金) 日本経済新聞 1面 時価総額伸び最大

2021年は世界的な株高の一年となった。新型コロナウイルス下でも経済活動の再開が進み景気回復期待が高まった。世界の株式時価総額の年間増加額は約18兆ドル(約2000兆円)と過去最大。22年は米連邦準備理事会(FRB)の総資産の縮小など金融引き締めが視野に入り、変調を懸念する声も増えている。

東京株式市場では30日の大納会で、日経平均株価が前日比115円17銭(0.4%)安の2万8791円71銭で取引を終えた。年末終値としては1989年のバブル期のピーク以来32年ぶりの高値水準となったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78886240R31C21A2MM8000/

2021年9月23日(木) 日本経済新聞 2面 中国 金融危機回避へ一歩

中国の不動産大手、中国恒大集団は23日に控える人民元建て債の利払いを実施する。同じく23日利払いのドル建て債は30日の猶予期間があり、この日に債務不履行に陥る可能性は低くなった。中国政府は金融危機を阻止する姿勢が鮮明で、混乱回避をいったん優先する。だが恒大の年内の利払いは社債だけで700億円を超え、2022年からは多額の満期償還を控える。前途はなお多難だと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75991400T20C21A9EA1000/

2020年12月13日(日) 日本経済新聞 1面 債務◯◯◯ 世界で倍増 今年223社

新型コロナウイルスの影響で債務の返済や利払いをできない企業が世界で増えている。2020年に社債の債務◯◯◯(デフォルト)に陥った企業は足元で223社と前年の2倍に上る。金利が歴史的低水準にもかかわらず債務◯◯◯が増えているのは、過剰債務企業がここ数年、世界で増殖しているためだ。市場がこうした企業への懸念を強め社債利回りが上昇すれば、倒産が増えて経済の波乱の芽となる可能性もある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67281860T11C20A2MM8000/

2020年7月6日(月) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯ 企業などの債務返済能力を記号で示したもので、社債の投資家にとって取引の重要な判断材料になる

企業などの債務返済能力を記号で示したもので、社債の投資家にとって取引の重要な判断材料になる。米S&Pグローバルや◯◯投資情報センター(R&I)といった◯◯◯会社が、事業の競争力や財務の健全性を分析し、デフォルト(債務不履行)になる可能性を総合的に判断する。◯◯◯会社は原則的に企業から手数料を取り、直接ヒアリングして◯◯◯を決めるが、投資家の関心が高い企業などは公開情報だけで「勝手◯◯◯」をする場合もある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61179570V00C20A7NN1000/

2020年5月21日(木) 日経新聞 きょうのことば ◯◯ 民間企業が発行する債券。企業が資金を調達する手段の一つで、銀行借り入れよりも中長期の資金を安定的に調達しやすい

民間企業が発行する債券。企業が資金を調達する手段の一つで、銀行借り入れよりも中長期の資金を安定的に調達しやすい。◯◯の買い手は主に保険会社や銀行、資産運用会社などが担う。発行金利は基準となる国債利回りなどに企業の信用力を映した上乗せ金利(スプレッド)を加えて決める。企業は発行時に決めた利息を投資家に支払い、満期に元本を返済する。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59362400Q0A520C2EA2000/

2020年5月17日(日) 日経新聞 きょうのことば 社債などを通じて資金調達した企業の資金繰りが苦しくなり、利息や元本を事前に約束した期日に支払えなくなること。◯◯◯◯◯とも呼ばれる

社債などを通じて資金調達した企業の資金繰りが苦しくなり、利息や元本を事前に約束した期日に支払えなくなること。◯◯◯◯◯とも呼ばれる。債務不履行になれば、投資家は即時の全額返済を求めることができる。ただ、実際には倒産手続きの中で回収できる範囲は限られ、多額の損失が発生する場合が多い。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59217680X10C20A5EA2000/

2020年3月10日(火) 日経新聞 1面 原油急落、市場混乱に拍車 新型コロナ、◯◯リスク警戒

9日の金融市場では新型コロナウイルスの感染拡大で始まった混乱が新たな局面に入った。原油価格が約3割安と急落し、米国市場ではダウ工業株30種平均が一時、前週末比2000ドル超下落した。原油安はエネルギー企業や新興国の◯◯リスクに直結し、低金利のなかで膨張してきた債務の問題に飛び火しかねない。人やモノの動きの停滞だけでなく、マネーの目詰まりに懸念が広がってきたと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO56558310Z00C20A3MM8000/

12月1日(日) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯債 信用格付けがダブルB格以下の債券を指す

信用格付けがダブルB格以下の債券を指す。「◯◯◯◯債」「◯◯◯◯◯◯債」などとも呼ばれ、主に企業や金融機関などが発行する。格付けがトリプルB格以上の投資適格債に比べて、元本や金利の支払いが滞る債務不履行(デフォルト)のリスクが高い分、利回りも高くなる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52829220Q9A131C1EA2000/