2021年1月27日(水) 日本経済新聞 1面 ◯◯デジタル払い 今春に 政府解禁 銀行口座介さず

政府は今春から企業が◯◯を銀行口座を介さずに支払えるようにする。従業員のスマートフォンの決済アプリなどに振り込む方式を認める。利用者は銀行からお金を引き出す手間がなくなる。遅れていた日本のキャッシュレス化を進める契機になりそうだ。給与振込口座を起点に預金を集める従来の銀行のビジネスモデルに影響をもたらす可能性もあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68546910X20C21A1MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その46 郵便局「ようやく」のキャッシュレス対応

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第46回目は「郵便局「ようやく」のキャッシュレス対応」です。

郵便局の郵便窓口に、2020年2月からキャッシュレス決済が導入されるようです。クレジットカードと電子マネー、コード決済の計21種に対応し、同年5月までに約8500局へ広がる予定のようです。

これまでの決済は現金のみに限られていたため、ツイッターでは「やっとか…」といった声が。実は、郵政民営化直後からしばらく、一部郵便局にSuicaが試験導入されていたため、十数年越しの「本格導入」となるのです。

日本郵便は18年9月、郵便局にキャッシュレス決済を導入予定だと発表。19年10月には、決済ブランドと導入局が発表されました。20年2月3日から導入されるのは、全国の65局。その多くは各県庁所在地の中央郵便局ですが、東京、神奈川、埼玉、千葉は複数局で当初から導入されます。

対象となるのは、郵便料金や荷物運賃(ゆうパック、ゆうメールなど)に加え、切手やはがき、レターパックなどの販売品。カタログや店頭商品など、物販商品の支払いにも対応します。プレスリリースによると、局員がモバイル端末で磁気やIC、コードを読み取って、決済を行うようです。

対応ブランドには、ゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」も含まれています。これは、ゆうちょ口座から即時決済できるコード決済です。19年5月にサービスを開始しましたが、これまで郵便局では使用できず、違和感を覚える利用者も多かったようです。

郵便局のキャッシュレス化には、なんと前例があります。新宿郵便局(東京都新宿区)では、07年10月から郵便窓口にSuicaを導入。長らく「試験導入」の形で続けられていましたが、15年秋までに終了しました。利用者からは当時、「非常に不便になった」「ほかの郵便局に全然広まらなかったな」といった反応が出ていたようです。新宿局は65局に含まれているため、4年半ぶりの「再導入」となるようです。

夕刊ガールの有感アンテナ その27「ローソン、「深夜に店員ゼロ」を実験へ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第27回目は「ローソン、「深夜に店員ゼロ」を実験へ」です。

ローソンは8月22日、人手不足対策の一環で、深夜(午前0~5時)に店員をほぼ配置しない実証実験を横浜市内の店舗で行うと発表しました。顧客はQRコードなどを活用して入店し、セルフレジで決済するようです。期間は8月23日から約半年間です。

利用を希望する顧客には、「ローソンアプリ」上で入店用のQRコードを発行します。近隣の顧客には、QRコードを印刷したカードを手渡す場合もあるようです。アプリとカードを持たない顧客は、入り口付近のブースで顔写真を撮影した場合のみ入店できます。

防犯対策として店内に防犯カメラを多数設け、外部の警備会社にモニタリングを依頼し、万引きなどが起きた際は警備員が駆け付けるようです。入店用のQRコードが顧客情報にひも付いているため、盗難があった場合は犯人の早期特定につなげられるようです。顔写真をAIによって分析し、万引き犯を割り出す場合もあります。

商品を選んだ顧客は、自動釣銭機付きのセルフレジで決済し、そのまま退店できます。利用できる決済方法は通常の店舗と同じで、現金やクレジットカードの他、「Suica」「PASMO」「PayPay」「LINE Pay」などに対応します。

店員がいないので、顧客の年齢を確認したり、食品を調理したりといった業務ができないため、お酒・たばこと「からあげクン」などのファストフードは購入できないようです。

ローソンは一連の実験を通して、オペレーション面や防犯面の実用性、売上の推移、顧客からの感想などを検証し、結果を踏まえて、他店舗への拡大を検討するようです。

7月21日(日) 日経新聞 朝刊5面 ◯◯◯ 世界で減少 経営モデル転機

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46251450Y9A610C1EA3000/

6月29日(土) 日経新聞 朝刊1面 バス・鉄道・タクシー、◯◯で 月5000円程度、スマホ決済

高速バス大手のWILLER(ウィラー、大阪市)は、2020年秋にも◯◯で複数の移動手段を使い決済までできる国内初のサービスに乗り出す。まず京都府北部で始める。利用料は月に5000円前後になる見通し。都市部の交通渋滞の解消や過疎地の交通手段の確保につながる。また環境負荷の軽減や公共交通機関の運用効率の向上が見込める。先行する欧州に倣い、日本でも導入の動きが広がりそうだと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46710250Y9A620C1MM8000/

3月25日(月) 日経朝刊7面 〇〇〇〇活用 広がる商機 再配達の荷物を預かり 品物を閉店後も受け取り

※おことわり:タネあかし編の音声にトラブルがあったため、内容を差し替えました(3月26日0時20分)。

ロッカーの設置や開発を手掛けるスタートアップが増えている。企業と受け取り手の時間のズレを埋める手段として需要がさらに広がるとみて、商機を探っていると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42784380S9A320C1FFR000/

3月20日(水) 日経朝刊3面 〇〇〇〇、金融の主戦場 米FIS、4.8兆円でワールドペイ買収

金融サービス大手の米フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ(FIS)は18日、決済サービス大手の米ワールドペイを負債を含めて総額430億ドル(約4.8兆円)で買収すると発表したと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42688410Q9A320C1EA2000/

12月27日(木) 日経朝刊1面 みずほ、○○○○通貨を3月発行

みずほフィナンシャルグループは来年3月に○○○○通貨を発行することを決めました。

11月23日(金) 日経朝刊1面 スマホ決済&キャッシュレス

スマートフォン決済、キャッシュレス決済が盛り上がってくるかもしれません。