2023年6月13日(火曜日) 1ページ トヨタが全固体電池EV

トヨタ自動車は2027年にも次世代電池の本命とされる「全固体電池」を搭載した電気自動車(EV)を投入する。10分以下の充電で約1200キロメートルを走行でき、航続距離は現在のEVの2.4倍に伸びる。弱点だった電池の寿命を伸ばし、今後は量産化に向けた技術開発を急ぐ。実用化すれば、EV市場の勢力図を塗り替える可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71831890T10C23A6MM8000/

2022年1月25日(火) 日本経済新聞 1面 EV航続距離 最長水準

パナソニックは2023年にも電気自動車(EV)用の新型リチウムイオン電池を量産する。EVの航続距離を従来より2割長くでき、電池重量あたりの航続距離で世界最長水準になるとみられる。EVは航続距離の短さが課題だったが、1回の充電で長距離移動できれば使い勝手でガソリン車と遜色なくなる。EV普及が一段と加速する可能性が出てきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79510870V20C22A1MM8000/