2020年3月31日(火) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯制度 従業員が退職する際に、企業が過去の労働の対価として給付金を支払う制度

従業員が退職する際に、企業が過去の労働の対価として給付金を支払う制度。退職時に一度に支払う一時金制度と、何年かに分けて支払う年金制度に区分される。併用もできる。年金制度は、企業が従業員に給付額を約束する確定給付年金(DB)と、従業員がみずから運用する確定拠出年金(DC)に分けられる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57431050Q0A330C2EA2000/

12月19日(木) 日経新聞 きょうのことば 投資家から集めたお金をまとめて運用する金融商品 ◯◯◯◯

投資家から集めたお金をまとめて運用する金融商品で◯◯と略される。株式や債券、デリバティブ(金融派生商品)など幅広い金融資産に投資する。個人の小口資金だと難しい分散投資が可能になり、運用効率が高まる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53534410Z11C19A2EA2000/

11月30日(土) 日経新聞 1面 株・投信、手数料◯◯の波

個人の株式や投資信託の売買手数料を◯◯にする動きが加速する。インターネット取引を主力とするカブドットコム証券と松井証券は、年内にそれぞれ信用取引と投信で◯◯する。カブコムは来春に現物株取引でも着手する計画だ。投資家の運用成績を損ねる手数料を収益源とするビジネスモデルが修正を迫られている。業界再編の呼び水となる可能性がある一方、投資家のメリットは大きく、裾野を広げることにつながりそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52768480Z21C19A1MM8000/