2021年9月25日(土) 日本経済新聞 1面 ニトリ 営業益4%減

ニトリホールディングス(HD)の2021年3~8月期(上期)の本業のもうけを示す連結営業利益が前年同期比4%減の約770億円になったことが分かった。上期の営業減益は2年ぶり。新型コロナウイルス下の巣ごもり消費で家具が好調だった前年の反動が出た。コロナ下の消費の変化をとらえた勝ち組企業の業績拡大が減速すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76055160V20C21A9MM8000/

2021年9月3日(金) 日本経済新聞 1面 オーケー、対抗買収提案

首都圏地盤のディスカウントスーパー、オーケー(横浜市)は2日、関西地盤の食品スーパー、関西スーパーマーケットに買収提案することを決めた。関西スーパーは8月31日にエイチ・ツー・オーリテイリングの傘下企業と経営統合することを発表している。互いの買収提案を競う争奪戦で、小売り再編が本格化しそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75409040T00C21A9MM8000/

2021年5月22日(土) 日本経済新聞 13面 ニトリ、島忠ブランド廃止

ニトリホールディングス(HD)は、ホームセンター(HC)事業に本格参入する。買収した島忠を自社ブランドに切り替え、プライベートブランド(PB)商品や物流システムを共用する。巣ごもりの定着をにらみ、家具や雑貨店も出店ペースを2倍に加速し5年後に国内1000超の店舗網を構築する。似鳥昭雄会長は1000店規模で頭打ちになるとみており、その後は海外の成長戦略が焦点となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72162560R20C21A5TB0000/