2022年8月15日(月) 日本経済新聞 7ページ 日本マクドナルドHD社長の言葉

日本マクドナルドホールディングスの日色保社長兼最高経営責任者(CEO)は「不透明な時代に選ばれるブランドでありたい」と力を込める。今秋には全国のドライブスルー店舗で、スマホの注文に対応する体制を整えるなど利便性の向上を急ぐ(日本経済新聞より引用)。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63428100U2A810C2TB0000/

2021年5月22日(土) 日本経済新聞 13面 ニトリ、島忠ブランド廃止

ニトリホールディングス(HD)は、ホームセンター(HC)事業に本格参入する。買収した島忠を自社ブランドに切り替え、プライベートブランド(PB)商品や物流システムを共用する。巣ごもりの定着をにらみ、家具や雑貨店も出店ペースを2倍に加速し5年後に国内1000超の店舗網を構築する。似鳥昭雄会長は1000店規模で頭打ちになるとみており、その後は海外の成長戦略が焦点となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72162560R20C21A5TB0000/

夕刊ガールの有感アンテナ その16 メルカリで1番取引されているブランドは?この1年の数字まとめ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第16回目は「メルカリで1番取引されているブランドは?この1年の数字まとめ」です。

昨日7月2日で、サービス開始から6周年を迎えたメルカリが、この1年を数字で振り返る「数字で見るメルカリ」を公開しました。

「数字で見るメルカリ」によると、2018年4月~19年3月の1年間で最も買われているブランド、最も売れているブランドはそれぞれ「ユニクロ」で、2年連続となりました。サイズ感や着心地を理解している人が多いので、取引に安心感があるようです。

買われている・売られているの2位はそれぞれ「ナイキ」、買われている3位は「アディダス」、売られている3位は「アップル」という結果でした。上位に入っているブランドは幅広い層に愛用されていることで共通しているとのことです。

一方、高額なアイテムも取引されており、この1年間で最も高値で売れたものはロレックスの腕時計「デイトナ」で、260万円だったとのこと。人気モデルとして憧れる人も多いデイトナですが、フリマアプリで超高級品が取引される事実に驚かされます。

1人当たりの年間の購入金額は【1位】東京都(4万1253円)、【2位】山梨県(4万311円)、【3位】高知県4万65円──がトップ3。1位の東京都と5位の大阪府以外は地方が多い傾向です。

一方、1人当たりの年間の販売額は平均約7.4万円と、昨年から約2.5万円増加していました。メルカリが多くのユーザーに利用されている上、「『売ることを前提にした買い物をする』『買ってもらえるうちに売る』といった新たな消費スタイルが浸透し始めた」とメルカリは見ているようです。

都道府県別に見ると、【1位】和歌山県(7万7267円)、【2位】徳島県(7万6704円)、【3位】大阪府(7万6681円)──と、4位に東京都が入っているものの上位は西高東低の結果になりました。和歌山県、大阪府、兵庫県(5位)と近畿圏の3府県がトップ5に入っており、メルカリは「商人の町として栄えた近畿地方の地域性がでた結果となりました」としています。

6月27日(木) 日経新聞 朝刊36面 文化面 ◯◯紐 織り込む暗号

◯◯紐は織り機を使い縦糸と横糸を織る織物だ。幅は狭いもので6ミリ程度だが強度は抜群だ。通常に比べ、倍以上の縦糸を使用、横糸も数本の糸をより合わせたものを使う。織り機でそれを圧縮しながら密度を高めていく。一巻き70メートルほどだが、染めから織りの工程で3カ月はかかる(日経より引用)。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46593070W9A620C1BC8000/