2023年11月28日(火曜日) 13ページ 画像診断装置の話題

キヤノンは2024年後半に画像診断装置の研究開発拠点を新設する。米国の先端医療機関クリーブランド・クリニック(オハイオ州)とコンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)を共同研究する。世界最大の米市場では米ゼネラル・エレクトリック(GE)や独シーメンス、オランダのフィリップスなど海外大手が先行する。有力医療機関との連携をテコに販路を広げて巻き返すと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76463270X21C23A1TB0000/

2023年11月14日(火曜日) 1ページ 海外新薬の話題

日本で薬を売り出すために、臨床試験(治験)の過程で日本人で安全性を別途確認しなければならない制度が原則廃止される。欧米で承認された新薬の7割は日本で承認されておらず、海外で使われている薬が日本で入手できない「ドラッグ・ロス」が生じてきた。新薬の日本での早期流通を促し、患者の不利益の解消につなげると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76096500U3A111C2MM8000/

11月23日(土) 日経新聞 きょうのことば ◯◯型検診 1983年に始まった、市区町村による公的ながん検診

市区町村による公的ながん検診は◯◯型検診と呼ばれ、1983年に始まった。ほかに企業に勤めている人が職場で受ける職域検診、個人の希望により人間ドックなどで受ける任意型検診がある。日本人のがん検診受診率は30~40%程度にとどまり、欧米諸国に比べると低い。国は50%以上を目標に掲げている。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52529940S9A121C1EA2001/

10月17日(木) 日経新聞 アジア国際面 中国、◯◯◯が健康管理 2019年内に商用化

近い将来、家庭にある◯◯◯が健康診断をしてくれるかもしれない。中国の幾何科技(ジオメトリー・ヘルステック)は、2019年内に健康管理機能付きのスマート◯◯◯を商用化すると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51058250W9A011C1FFE000/

7月3日(水) 日経新聞 朝刊15面 ステムリム上場へ ◯◯◯◯関連、マザーズに 月内にも承認

大阪大学発のバイオベンチャー、ステムリム(大阪府茨木市)が近く東証マザーズに上場する見通しとなったと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46859950S9A700C1DTA000/

11月25日(日) 25年大阪万博 「〇の未来」発信

ある課題解決がテーマとなり、これを中期計画に掲げる企業が浮上してきました。