キヤノンは2024年後半に画像診断装置の研究開発拠点を新設する。米国の先端医療機関クリーブランド・クリニック(オハイオ州)とコンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)を共同研究する。世界最大の米市場では米ゼネラル・エレクトリック(GE)や独シーメンス、オランダのフィリップスなど海外大手が先行する。有力医療機関との連携をテコに販路を広げて巻き返すと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76463270X21C23A1TB0000/