2025年3月17日(月曜日) 1ページ 日銀の金融政策の話題

日銀は18~19日に金融政策決定会合を開く。政策金利(無担保コール翌日物レート)は0.5%で据え置く見通しだ。前回1月会合で利上げを決めたばかりで、経済や物価への影響を注視する。米国の関税政策などに伴う世界経済の下振れリスクへの警戒感も強まっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO87392770X10C25A3MM8000/

2025年1月25日(土曜日) 1ページ 日銀、利上げの話題

日銀は24日に開いた金融政策決定会合で、政策金利とする短期金利(無担保コール翌日物レート)を0.25%から0.5%に引き上げると決めた。植田和男総裁は同日の記者会見で今後も利上げを続ける方針を表明しつつ、「ペースやタイミングは経済・金融情勢次第で予断は持っていない」と述べたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86305250V20C25A1MM8000/

2025年1月16日(木曜日) 1ページ 日銀会合の話題

日銀の植田和男総裁は15日、23~24日に開く金融政策決定会合で「利上げを行うかどうか議論して判断する」と述べた。14日に氷見野良三副総裁が同様の発言をしたのに続くもので、日銀の正副総裁が決定会合直前に利上げの可能性を示唆するのは異例だと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86079910W5A110C2MM8000/

2024年8月1日(木曜日) 1ページ 円急騰の話題

31日の外国為替市場で円が対ドルで急上昇し、一時1ドル=149円台後半を付けた。3月19日以来およそ4カ月ぶりの円高・ドル安水準。日銀の植田和男総裁が金融政策決定会合後の会見で追加利上げの可能性を否定しなかったことで、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが膨らんだ。円は30日夕に1ドル=154円90銭近辺で推移しており、1日で5円超も円高が進んだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82472390R00C24A8MM8000/

2024年7月29日(月曜日) 3ページ 株急落の話題

日米の株式市場が高値圏で急落した。米国株は米大型ハイテク株へのマネー集中に修正が入り、日本株は円高も重なり下げが大きくなった。波乱は続くか。「震源地」の米国株では反転期待の声もある。決算で好業績を確認できるかが焦点だと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82388250Y4A720C2NN1000/

2024年6月15日(土曜日) 1ページ 日銀の話題

日銀は14日に開いた金融政策決定会合で、長期国債の買い入れを減らしていく方針を決めた。植田和男総裁は会合後の会見で「減額は相応の規模になる」と述べた。日銀は2013年からの異次元緩和で国債の購入額を大幅に増やしてきたが、事実上の量的引き締め(QT)に転換すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81417860V10C24A6MM8000/

2024年6月13日(木曜日) 1ページ 日銀の話題

日銀は13~14日に開く金融政策決定会合で、国債買い入れの減額を検討する。3月に異次元緩和を解除してからも長期金利の急変動を避けるためそれ以前と同程度の買い入れを続けてきたが、保有国債の残高を段階的に減らす方向で議論する。金利に続き「量」の面でも正常化へと一歩踏み出すと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81350970T10C24A6MM8000/

2024年3月16日(土曜日) 1ページ マイナス金利解除へ

日銀は18~19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する見通しになった。2024年の賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高水準となり、2%の物価目標を持続的・安定的に達成できる環境が整った。日銀が政策金利を引き上げるのは07年2月以来、17年ぶり。金融政策は大規模緩和から正常化に向かい「金利ある世界」に踏み出すと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79306060W4A310C2MM8000/

2023年12月20日(水曜日) 1ページ 日銀、金融政策の話題

日銀は19日に開いた金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の現状維持を決めた。植田和男総裁は同日の記者会見で物価2%目標の持続的な実現に向けて「確度は少しずつ高まっているが、賃金と物価の好循環をなお見極める必要がある」と述べた。マイナス金利政策の解除など緩和の出口を巡っては日銀内に温度差もあり、慎重に判断する構えだと日本経済新聞が報じています。

2023年9月23日(土曜日) 1ページ 日銀会合の話題

日銀は22日に開いた金融政策決定会合で、金融緩和政策の現状維持を決めた。植田和男総裁は記者会見で、金融政策を修正する時期は「到底決め打ちできない」と述べ、市場に浮上する早期の正常化観測をけん制した。一方で、物価高が想定より長期化しているとの認識も示したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74691910T20C23A9MM8000/