半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)が18日、東証プライム市場に新規株式公開(IPO)する。時価総額は約7800億円と当初想定した1兆5000億円超の半分にとどまる。足元のメモリー市況は停滞しているが、2025年以降に人工知能(AI)向け需要が拡大すると見込む。市場では今年最後の「大型上場」と位置づけられており、上場後の株価動向にも注目が集まっていると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85476500U4A211C2EA4000/