2024年7月12日(金曜日) 1ページ 円急騰の話題

米労働省が11日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.0%となった。家賃やガソリンの値上がりが弱まり、3.1%の市場予想を下回って3カ月連続で鈍った。対ドルの円相場は一時、1ドル=157円台半ばとCPI発表前から4円ほど円高が進んだ。

財務省の神田真人財務官は11日夜、円買い介入を実施したかを聞かれ「介入の有無についてはコメントする立場にない」と語ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82039200S4A710C2MM8000/

2023年10月30日(月曜日) 3ページ 景気後退、来年前半にも

米経済が多くのエコノミストの予想に反した力強さをみせている。2023年前半と予測された景気後退には陥らなかった。それでも「後退のタイミングは来る」との見方は根強い。米連邦準備理事会(FRB)元シニアエコノミスト、ロバート・カーン氏は経済の軟着陸に自信を深めるFRBに警鐘を鳴らす。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75694430Z21C23A0NN1000/

 

2023年8月29日(火曜日) 11ページ ジャクソンホール会議の話題

日米欧の主要中央銀行トップが勢ぞろいした国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が26日閉幕した。中銀首脳の発言を踏まえ、世界経済や金融政策の先行きをどうみるのか、米カリフォルニア大バークレー校のバリー・アイケングリーン教授に聞いた。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73960630Y3A820C2ENG000/

2023年5月18日(木) 1ページ 世界経済の話題

世界景気の不透明感が増している。米欧は夏から冬にかけ景気後退する可能性が高まる。インフレ対応で経済を冷ますための米欧の利上げのひずみで米地銀が破綻するなど、金融不安リスクが広がる。深刻なマイナス成長の回避に向け、軟着陸できるか正念場を迎えると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71099620Y3A510C2MM8000/

2022年12月26日(月) 1ページ 2023混沌を読む

歴史的なインフレを抑えようと世界の中央銀行が利上げを急いでいる。急速な利上げは世界経済に何をもたらすのか。債務危機に詳しい元国際通貨基金(IMF)チーフエコノミストでハーバード大教授のケネス・ロゴフ氏に聞いた。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67142050W2A221C2MM8000/

2022年9月2日(金) 日本経済新聞 1ページ 円140円台、24年ぶり

円安が止まらない。1日のニューヨーク外国為替市場で一時、1998年8月以来24年ぶりに1ドル=140円台を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が歴史的なペースで利上げを進めるなか、日米金利差の拡大を受け、今年に入って25円も円安が進んだ。日本の経済構造は変化し円安の景気浮揚力は衰えた。円安と向き合い、日本経済をどう活性化させるかが問われると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63977730S2A900C2MM8000/

2022年5月6日(金) 日本経済新聞 1面 米、0.5%連続利上げへ

連邦準備理事会(FRB)は4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で22年ぶりとなる0.5%の利上げを決めた。パウエル議長は記者会見で6、7月会合でも同じ幅の利上げを実施することを示唆した。保有資産を圧縮する「量的引き締め(QT)」と併せ、金融緩和の正常化を急ぐ。約40年ぶりの水準に達したインフレの封じ込めを優先するが、景気後退を呼び込む懸念もあり、米株価は乱高下したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60526350W2A500C2MM8000/