2023年6月14日(水曜日) 7ページ キーエンスを見抜いた投資家

大企業も多くは最初はベンチャーだ。屈指の高収益で知られるセンサー大手のキーエンス。株式上場は1987年10月で大阪証券取引所第2部だった。売上高はまだ100億円に満たなかったが、高い将来性を見抜いて上場直後から投資したファンドマネジャーがいる。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71842690T10C23A6TCR000/

2023年6月11日(日曜日) 1ページ オフィス、世界で空室の山

世界のオフィス市況が厳しい。主要17都市の空室率をみると、10都市で2008年のリーマン危機後など前回ピークを上回った。在宅勤務の定着や人員削減の影響を受けた。都市部の昼間人口減少で、ホテルなど商業施設の稼働率も低下している。不動産向け融資が焦げ付き、金融不安につながる恐れがあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71799320R10C23A6MM8000/

2023年5月18日(木) 1ページ 世界経済の話題

世界景気の不透明感が増している。米欧は夏から冬にかけ景気後退する可能性が高まる。インフレ対応で経済を冷ますための米欧の利上げのひずみで米地銀が破綻するなど、金融不安リスクが広がる。深刻なマイナス成長の回避に向け、軟着陸できるか正念場を迎えると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71099620Y3A510C2MM8000/

2021年3月12日(金) 日本経済新聞 14面 EVで塗り替わる勢力図

電動化で自動車の勢力図が塗り替わろうとしている。電動車の一つ、電気自動車(EV)のブランド別ランキング(2020年)では米テスラが首位を快走。上位10ブランドに日本勢の姿はない。米アップルが参入を模索し、米中では多くの新興メーカーが出現している。電動化で生み出される巨大市場の争奪戦に日本は加われるかと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69889400R10C21A3M11400/

2021年1月23日(土) 日本経済新聞 16面 トラック運送業界、◯重苦 荷動き停滞、などなど

98%が中小・零細のトラック運送業界が◯重苦に直面している。新型コロナウイルス禍の長期化で企業間の荷動きが低迷、運賃に下げ圧力がかかる。(中略)運送業者の経営は一段と厳しさを増すと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68452160S1A120C2QM8000/

2020年12月18日(金) 日本経済新聞 2面 ◯◯◯◯株 市場そっぽ

日本株を巡る不可解な現象が市場で議論を呼んでいる。11月に世界で同時に起きた◯◯◯◯(割安)株の反発が日本だけ不発に終わったのだ。なぜ、日本のバリュー株だけが買われないのか。原因を探ると、日本市場の課題がみえてくる。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67447500Y0A211C2EA1000/